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テンペスト 第9話「決別」感想


ここのところの相次ぐドラマの不発により、なんとなくNHK、いや日本のドラマの限界を感じている今日この頃です。
感想を載せているもの以外にも、たまに他のドラマを見たりしているのですが、「このドラマはこれが伝えたいんだな!」と熱くなるような、ぐっとくるようなドラマがないんですよね。
『JIN』が懐かしい・・・

軽いというか、自分も含めた現代の人々の「取るに足らない欲求」にお手軽に安易に合わせすぎている。
そんな感じがします。
現代の人々の「価値観」と書かずに「取るに足らない欲求」と書いたのは、価値観と呼べるほど突き詰めて作られてさえいないと感じるからです。


たとえば音楽で言うと、耳障りのいいフレーズと単純なメロディの繰り返しは、パッと耳に入った感じが聴きやすく、簡単に人々に浸透するかも知れませんが、簡単に飽きられて終わってしまう。
逆に、長く人々の心に残るミュージシャンはその当時の価値観に深くマッチしたからこそ、その時代を代表する音楽家として歴史に名を刻むのだと思います。
ドラマまでも、その当時の世相を鋭く反映したドラマは、やはり名作として語り継がれるでしょう。
逆に、安易はドラマは所詮、ながら見で終わってしまう。

音楽でもドラマでも、そういった名作が生まれにくいのは、現代の価値観が多様化しているというか、言い換えれば価値観がない時代に我々が生きているからなのか。
そういったコンテンツとは、この際、寧温と浅倉のように、

決別

した方がいいのか。


それでも、話の最後で寧温と浅倉がやっぱりべたついてしまったように、
僕らも身近にあるテレビやネットから流れてくるこうしたコンテンツに、やはり安易に妥協してしまうのか。


以上、関係ない話でした。
あまり感想の筆が進まなかったものですから。

________________________________________________________



いずれにせよ、清国派は一掃せねばならん!


まあ分かりやすい謀略だこと。

それにしてもこのドラマに出てくる悪役って、自分の敵の前でぬけぬけと悪だくみを暴露してくれるものだから、分かりやすくていいね。
薩摩との密談を自分から認めているようなものじゃないのか??
それでも、今回は黒幕が大きいから、孫寧温にとっても大変だね。
浅倉はともかく、なんといっても、薩摩の島津斉彬がバックに隠れているもの。姿が見えない分、不気味ですよね。




よかったね、おめでとう!


聞得大君が天子になっていた。

すっかり毒気が抜け、あの時の聞得大君はどこにいったのか・・・
このドラマ特有のキャラ7変化で、最後には悪魔に逆戻りしていましたけどね。
それでも、この人だけは、僕も見ていて普通に感情移入できるんですよね。




仕事をしている浅倉


なんだか急に仕事をこなすことになった迷える男子。
急にキャラが変わったりするのはこのドラマの十八番みたいなものですが、このところずっと青臭いことばかり言っていたので、やっと薩摩官僚らしい、谷原章介らしいカッコイイ姿が見られて良かったかな。

彼が言っていた、フランスから購入した軍艦を使って日本を改革するという案は、どうなんだろう??
軍艦の発注から完成までって4~5年はかかると思うので、その間に日本はそれまでとは比べものにならない激動の時代を迎えてしまうことは、今の段階では誰も予想できなかったでしょうしね。
まあ別に、そんな大胆な計画でなくても、普通に国防のために密かに軍艦を調達するのは島津斉彬らしい考え方で、彼の名前を出して話を進めていったのはとても良かったと思います。

でも結局、最後は恋物語になってしまった。
聞得大君のはかない恋は何となく共感できるんですけど、なぜか真鶴と浅倉の恋は共感も応援もできないんですよね。
なぜでしょうかねぇ??


________________________________________________________
おまけ


火事の駆け落ち


火事の駆け落ち(大奥)
映画『大奥』2006年度より)


映画版『大奥』を思い出した。
シチュエーションはいろいろ違うけど、大奥・仲間由紀恵主演・駆け落ち・火事・・・と、いろいろ関連するところもあって、なんだかふっと思い出されたんですよね。
あの映画のシーンを意識しているのかどうかは分かりませんが。



来週は最終回らしいです。
そうらしいです。


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こんにちは~

2011/09/15(Thu)13:16

おひさしぶりです。
テンペスト、第一話だけNHKで放送していたのを観ましたけど、これといって惹かれるものがなく、後は観てません。TV-Rocker様の感想を読ませていただいているだけ^_^;

JIN、懐かしいというか今でも録画したものとか見てますよ。
見れば見るほど本当によくできたドラマだな~と思います。

JINの完全シナリオ&ドキュメントブックを買ったんですよ。
暇な時に読んでいるんですけど、息子に先に読まれているというか…(笑)…ああ~ここは内野さんのアドリブだったんだな!とか…セリフがあっても実際の映像にはなかったり、これだけのセリフだけであれほどの演技ができるんだと感心したり…当分JINほどのものはでてこないでしょうね。

今度10月からキムタクで「南極越冬隊」をやるらしいですけど、JINのときと同じプロデューサーらしいので期待したいところだけど、どうかな~?キムタクは何をやってもキムタクなんですよね~私の中では…

音楽も最近は出尽くして良いのがないですね。だからカバー曲を出している人が多い。昔の曲の方がメロディラインも綺麗で覚えやすいです。

私も関係ない話になりましたね(笑)

名前:エム (URL編集

Re: こんにちは~

2011/09/16(Fri)00:01

> おひさしぶりです。
> テンペスト、第一話だけNHKで放送していたのを観ましたけど、これといって惹かれるものがなく、後は観てません。TV-Rocker様の感想を読ませていただいているだけ^_^;

お久しぶりです。
見なくて正解だったと思いますよ。
感想も、全10回だから続けているものの、これが大河ドラマ級の長さだったら感想の打ち切りを真剣に検討しているでしょうから(笑)


> JINの完全シナリオ&ドキュメントブックを買ったんですよ。
> 暇な時に読んでいるんですけど、息子に先に読まれているというか…(笑)…ああ~ここは内野さんのアドリブだったんだな!とか…セリフがあっても実際の映像にはなかったり、これだけのセリフだけであれほどの演技ができるんだと感心したり…当分JINほどのものはでてこないでしょうね。

JINのビデオ、もう出てましたね。早いですね~
個人的には、英語圏で吹き替え放送されたらその分の映像見たいなぁ、と思っている今日この頃です。


> 今度10月からキムタクで「南極越冬隊」をやるらしいですけど、JINのときと同じプロデューサーらしいので期待したいところだけど、どうかな~?キムタクは何をやってもキムタクなんですよね~私の中では…

TBS60周年ドラマの第2弾?ですね。
僕的には、キムタクより柴田恭兵さんとか、香川照之さんの方が気になります。
キムタクは何をやってもキムタクにしかられないのでね。(ここ、激しく同意します)
むしろ地味な演技派俳優さんに期待大のドラマです。


> 音楽も最近は出尽くして良いのがないですね。だからカバー曲を出している人が多い。昔の曲の方がメロディラインも綺麗で覚えやすいです。

最近の若いもんは(怒)とかやってると、僕も老けたなぁと感じるのですが、それでも昔の方が良かったと思うことがよくあります。
メロディラインもそうですし、歌詞も、もっと個性があった。今はなんだか画一的ですね。

名前:TV-Rocker (URL) 編集

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