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新選組血風録 第4話「長州の間者」感想


今週から、ドラマ感想2番手の地位を「JIN」に奪われましたので、最初に言っていた「水曜日までのアップ」はほぼ不可能になってしまいました。
リラックマ58「ペコリ」許シテオクレ

________________________________________________________


ジャンピング沖田


例によって、チャンバラシーンから。
登場人物の紹介を稽古を通して行うのは第1話とおんなじです。
好きだねぇ~、チャンバラ。
わざわざジャンピング総司をスローモーションで回すなんて。。。
「ふわりっ!」みたいな効果音も付いていました。
まあ、剣をぶんぶん振り回すド派手な立ち合いは見てて楽しいからいいんですけどね。




さて、今日のお話「長州の間者」
僕がまったく知らない話でした。
「手に汗握る!」まではいかなかったけど、なかなかおもしろかったですね。
前回の「芹沢鴨の暗殺」でダメージを受けた自分でしたけど、今回は少し回復しました。


それで、感じたのは、
キャストが地味だったり、キャストが棒読みっぽかったり、演出に工夫がなくても、
※ちょっと血風録に対しての嫌味も入っていますがリラックマ29「…汗」


「原作や脚本がしっかりしていれば、ドラマになる」

とにかく原作が司馬遼太郎さんの傑作ですからね。
映像化で文章の巧みさを削り取られたとしても、ストーリーだけでも十分に楽しめました。
某大河ドラマの脚本家は、このドラマを教材にして、原作や脚本の重要性を勉強すべきリラックマ40「勉強」




前情報で、沖田総司が重要な役割を果たすようなことを聞いていたので、そのあたりに注目して見ていたのですが…
深町新作が長州の間者だとして、彼がどのように粛清されるのか?
長州によると、ボス間者がいるらしい?のですが、彼の扱いはどうなるのか?
総司は、どんな役割を演じるのか?

なかなか先の展開が読めず、途中あたりからけっこう緊張して見ていました。
そして・・・




深町の間者殺し


最後はやはりチャンバラ!!
しかも火花が散るという、さりげない視覚効果も入れてきましたネ


同士討ちを仕組むとは、さすが非情の集団・新選組。
ここに到るまでに、深町に倒幕派の志士を斬らせ、土佐の間者殺しを見せ、監察の山崎烝のくすり屋姿をあえて見せ…と、彼を徐々に追い詰めてゆくんですよね。
暗殺までのシナリオライターが誰かは別にしても、実行犯は沖田総司で、彼がニコニコしながら非情なセリフを吐く姿は、見ていてクセになりそうでした。


ニコニコ総司


「焦っちゃった♡」なんて…

「沖田さん、セリフに対するリアクション間違ってますよ
 そういうセリフを吐くときは、もっとしかめっ面しないとダメですよ


そう注意したい衝動に駆られたセリフが、第1話から何箇所かありました。
もちろん、そのギャップが沖田総司の魅力というか、不気味さであるわけなんですけど・・・


どうせなら、最後の
「残念です…私の勘が外れてくれればいいのに、なぁんて考えていたのだけど」
のセリフも、そんな悲しそうな顔しないで、無邪気な笑みを浮かべながら言ってくれたら良かったのに。
総司の不気味さが一層際立ち、パンチの効いたシーンになったと思いますよ。




鮒2


最後、帰らぬ彼を楽しみに待つシーンは、ベタとはいえ、やってくれて良かった。
幕末の動乱に身を投じた者の虚しさのようなものを感じ、切なくなりました。


「つづく」のシーンで、鮒の煮付けのドアップを再度出して、
来週はいよいよあの事件です刀5_20刀5_20(反転)




今日の不満:


監察の山崎2


見りゃ分かるだろ

ナレーションうざい。
直前に監察うんぬんの会話を入れている意味がない。
要するにスパイでしょ?それが分かったらいいんじゃないの?
学校じゃないんだから、わざわざ「監察」の語句解説なんかしなくても…
そうガチガチにならず、もうちょっとエンターテイメントしようよリラックマ65「死にかけ」


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藍六花
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ipod:Sd04



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関連記事

2011/04/30(Sat)07:53

なんだかとても面白そうなお話ですね!
新選組!にはなかったエピソードですし、同士討ちを仕掛けるとか、すごい好みの展開です(笑)
頭脳戦みたいなのが好きなのです。

加えて沖田のキャラクター!
ニコニコしながら非情なことをする、不気味な感じ。こういうキャラクターが一人いると、ドラマも引き立ちますね。新選組!では、最初こそそんな感じでしたが、近藤にいさめられたり、死が近いことを自覚したりして、沖田の剣に対する感情にも変化が見られました。でもその成長には、見ていてある種の退廃的な美しさ(若くして死ぬことを知っていたので)を感じた覚えがあります。…あ!もちろん小6当時ではなく、高校生になって見直した時の話ですよ(笑)
血風録ではどう描かれていくのか、気になりますね!

でもやっぱり新選組は良いです。
若い力、何でもできそうなエネルギーを感じます。彼らが京へ上った年齢まで、自分もそう遠くはないというのに…。新選組は、思い出すだけで、自分も頑張らねばという気持ちになります。

感想ありがとうございました!
最後の教科書的説明には私も笑ってしまいましたが、とても興味深いシナリオでした!司馬さんの原作バージョンでも、新選組にはいつか大河枠になってほしいなぁと思いました(^ω^)

名前:くずゆ (URL) 編集

2011/04/30(Sat)13:15

TV-Rockerさんこんにちは!やっと血風録感想アップですね。わかります・・・優先順位下がってますよね・・・笑

実はまだ習慣になっていないせいかJIN第2回またもや録画し忘れ・・・泣
再放送なし・・・泣×2
明日の第3回から気を引き締めます!

で、血風録ですが・・・確かに全キャストの中ではダントツに沖田総司が際立っている!子供っぽいところもあり冷酷でもありみたいなところがうまく出ていて確かに不気味!
というかこの太平の世を経た幕末、人を斬るということに誰でもある程度ためらいがあったはずなのに、この沖田ってどうゆうキャラ?とあらためて調べたくなりましたね・・・

司馬遼太郎さんの原作は読んでいないのであまりコメントできませんが、私は逆に今回の鮒の煮付けを作って待つシーンはいやでしたね。前々回の病気の夫を持つ女やお梅などでも感じたんですが女性の取り上げ方が少々勘に触る?これって原作がそうなっているのかなぁ~それとも演出?ガチガチのナレーションが律儀に入るあたりこのドラマはかなり原作に忠実と考えるとやはり原作での女性の扱いがこんなもんなのか?とそれなら原作はパスです!

あぁ~「江」には裏切られ「新撰組血風録」もこの程度・・・
いまひとつ盛り上がれず「龍馬伝」と「新撰組!」のDVDで気を紛らわしている今日この頃なのでしたぁ~笑

名前:Miwakitz (URL編集

Re: (くずゆさんへ)

2011/05/01(Sun)02:17

> なんだかとても面白そうなお話ですね!
> 新選組!にはなかったエピソードですし、同士討ちを仕掛けるとか、すごい好みの展開です(笑)
> 頭脳戦みたいなのが好きなのです。

僕も頭脳戦は大好きです!
沖田総司に加えてニセくすり屋(?)の山崎烝が重要な役目を果たしていて、この人がこれだけ頑張るというのも、『新選組!』ではあまりなかったのではないかと・・・
逆に、近藤勇と、主人公であるはずの?土方歳三の影が薄くて困っています (-_-;)


> 加えて沖田のキャラクター!
> ニコニコしながら非情なことをする、不気味な感じ。こういうキャラクターが一人いると、ドラマも引き立ちま
> すね。新選組!では、最初こそそんな感じでしたが、近藤にいさめられたり、死が近いことを自覚したりして、
> 沖田の剣に対する感情にも変化が見られました。でもその成長には、見ていてある種の退廃的な美しさ(若くして
> 死ぬことを知っていたので)を感じた覚えがあります。…あ!もちろん小6当時ではなく、高校生になって見直し
> た時の話ですよ(笑)
> 血風録ではどう描かれていくのか、気になりますね!

このドラマの主人公は、実は沖田総司なのではないのかと(^^;
それくらい、土方歳三の影が薄くて困っています・・・
いやいや間違えました、それくらい、沖田総司のキャラが立っています。
藤原竜也さんバージョンは、それでもまじめで一途な感じがしましたけど、今回の沖田総司は、ダークサイドにハマり込んでいる感じです。アブナイ人です。
まだ血を吐いていないこともあってか、今のところ退廃的な要素はありません(笑)

名前:TV-Rocker (URL編集

Re: (Miwakitzさんへ)

2011/05/01(Sun)02:28

> で、血風録ですが・・・確かに全キャストの中ではダントツに沖田総司が際立っている!子供っぽいところも
> あり冷酷でもありみたいなところがうまく出ていて確かに不気味!
> というかこの太平の世を経た幕末、人を斬るということに誰でもある程度ためらいがあったはずなのに、この
> 沖田ってどうゆうキャラ?とあらためて調べたくなりましたね・・・

ほんとそうですね。
別に少年期に悲惨な経験をしたわけでもなさそうですし、ドラマではほぼ間違いなく、「人を斬りたくてうずうずしている無邪気な青年」みたいな感じで描かれていますからね。
こんな人を敵に回したくはないですね。日常生活でも(笑)


> 司馬遼太郎さんの原作は読んでいないのであまりコメントできませんが、私は逆に今回の鮒の煮付けを作って
> 待つシーンはいやでしたね。前々回の病気の夫を持つ女やお梅などでも感じたんですが女性の取り上げ方が少
> 々勘に触る?これって原作がそうなっているのかなぁ~それとも演出?ガチガチのナレーションが律儀に入る
> あたりこのドラマはかなり原作に忠実と考えるとやはり原作での女性の扱いがこんなもんなのか?とそれなら
> 原作はパスです!

僕も原作は読んでいないのですが、おそらく、原作でもそのような描き方をされているのではないかと。
司馬遼太郎さんは根っからの歴史作家ですし、「坂の上の雲」を読んでも、(こういう言い方をすると、ファンの方に袋叩きに遭いそうですが)心理描写はあまりお得意でないような気がします。
まあ、そのあたりは大目に見て上げて下さい ^^;

名前:TV-Rocker (URL編集

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