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新選組血風録 第1話「快刀虎徹」感想


タイトルバック


庵点2(赤)貴方は どうして~
そんなに穏やかに 生きれるのだろう~
庵点2(赤)貴方の 空気を~
思ってみるだけで 胸が張り裂けそう~






吉田拓郎さんの「慕情」いいですね~
なんか心にしみるなぁ~



ということで、今日から、BS時代劇『新選組血風録』のレビュー始めます。
このドラマ、一言でいうと、


「昭和な(レトロな)感じ」


が、良くも悪くも特徴的ですね。
最初に書いた、吉田拓郎さんの主題歌もそうですし、衣装、人物の描き方、そして特に、お決まりのチャンバラ劇!
まさしく昭和の時代劇。


実をいうと僕は、いかにもチャンバラ時代劇って感じのドラマは若干苦手にしている部分もあったのですが、マガイモノ歴史ドラマを今までさんざん見せられた反動でしょうか、なんだか妙に懐かしく、楽しみながら見させてもらいました。






沖田総司と永倉新八の稽古


まず最初の見どころは、稽古のシーンでしょうか。
ここで、壬生浪士組(のちの新選組)の主なメンバーが字幕で紹介されてゆきます。
沖田総司、永倉新八、原田左之助、藤堂平助…と聞くと、どうしても大河ドラマの『新選組!』とキャラクターの比較をしてしまう自分ですが、あちらのメンバーが個性強すぎた反面、こちらは地味に見えますよね。
当然ですが、原田左之助はヘンな甲冑着ていませんしリラックマ10「飽きた」

それでも、沖田と永倉の稽古試合は、けっこう迫力ありました!
ふたりの太刀筋の違いなんかもすごく分かりやすく表現してくれたりして、このあたり、チャンバラ時代劇だけあって(?)、チカラ入っているなぁ~って感じです。

『血風録』と『新選組!』の沖田同士の真剣勝負をしたら、間違いなくこっちの沖田が勝つと思う。





壬生浪士の近藤さま。よう、覚えときましょう。


山内容堂公。鴻池善右衛門。
まったくのダークホース的存在でした。
「所詮は商人でしょ?ヘコヘコして金儲けする連中でしょ?」みたいな僕の予想を、近藤正臣さんのキャラと相まって見事に裏切ってくれました。
登場シーンは少ないのですが、圧倒的な存在感を出していましたね。
この扱いは…次回以降も重要な登場人物となるのか??
なかなか喰えない商人でございます。





武士が刀を裏切っちゃいけねぇ。


中盤のハイライトは、このシーンでしょう。
そばの土方に対して言っているのでしょうが、手に持ったニセ虎徹に対して語りかけているようにも見える、不思議な(?)シーンです。
この後に出てくる、ホンモノ虎徹の間合いがつかめず、相手を斬ったつもりが空振りするシーンは、さすがに「え?刀の間合いぐらい、近藤勇ならつかめるでしょ?」と思ってしまいズッコケましたが、それもこれも、

「ニセモノの虎徹がやがてホンモノの如くになる」

という、たった20両のニセモノ虎徹と、

「百姓上がりの侍が、やがてホンモノの侍になる」

という、のちの近藤たち新選組の活躍を暗示しているのかと思えば、まあ許せます。

明鏡止水(めいきょうしすい)

なんてコトバを字幕も説明もなく唐突に使って、見ているときには右耳から左耳に流れてしまったのですが、この記事を書いているときにいろいろ調べて、やっと意味がわかった次第です。
「わだかまりがなく、ありのままに物事をとらえる、澄み切った心」を指すということです。
こんなこと、唐突にセリフで言われても分かんねぇぞ!

でも、このシーンの近藤勇のセリフは良かったなぁ~
こんなカッコイイセリフ、一生に一度でいいから自然な雰囲気で言ってみたいリラックマ3「うん。」





近藤さん、あんたのためだ。


第1話のラストは、これですね。
自分の武士としての生涯を、近藤勇に賭けることを決意した土方のセリフ。

やっぱり新選組は、これがないとダメですね~
近藤勇と土方歳三。
このふたりの結びつきが、新選組の最大の見どころですからね。
ここを第1話の最後に持ってくるとは、『新選組血風録』憎いねぇっ!
新選組をよ~く分かってるよ!


このシーンが最後にあったことで、ベタな新選組を踏襲してくれることに満足して、今回は視聴を終えたのでした。。。

________________________________________________________
番外編


武士の風上にもおけん…


期待通り、やっぱりやってくれました。
(…と、自分の中では勝手に思ってくれます)

金太郎が言うのにピッタリのセリフですよね。
(本来のセリフでは「サラリーマン」でなく「武士」ですから、念のため)


僕が思うに、

「任侠魂」

という意味では、金太郎と、土方歳三、共通点があるのではないかと。
ただ、金太郎は、自分の会社の社員や、それに関わる人達という範囲だったのに対して、土方歳三(あるいは、新選組)は、崩壊しつつある徳川幕府に対する任侠という意味で、より大きな範囲にかかっていた。
それでも、任侠の心に優劣・大小はないと思いますので、ふたりとも、立派な人物だと思いますよ。
ひとりは架空の人物ですけどね…リラックマ14「回転」




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