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『江』と『血風録』比較あれこれ


どっちのドラマショー


そんな、いいかげんなタイトルを付けながら、だらだら書いていきます。
なんせ、今日は、単なる息抜き記事ですから。



江・タイトル


スーパー異次元大河ドラマ『江~姫たちの戦国』か、
はたまた、


タイトル2


レトロ調時代劇『新選組血風録』か、
今日は、奇しくも同時代に放映されることになったこのドラマを徹底比較!
両者を、とことん検証します!

…って、そんな大げさなものではないですけどねリラックマ10「飽きた」





(1)作風


まずは、ドラマの骨格ともなるべき作風をざっくりと見てゆきましょう。
『江』は、大河ドラマ50作目の記念作品。いわば、老舗の代表と言っていい存在。
一方の『血風録』は、4月から新しく再編されたNHKのBSプレミアムから生まれた番組。
こちらは新進気鋭のニュースター。

…皮肉にも、作風はまったく逆転してしまいました。


作風(江)

江   → チャラチャラ系・ふざけてる系

作風(血風録)

血風録 → 真面目系・無骨系



大河ドラマ50作記念作品が、聞いて呆れるよ。
秀吉に象徴される、悩みも苦しみも何にもなさそうなオメデタイ人たちの物語。
「おまえら時代劇なんかせずに、どっかのクラブでパラパラでも踊っとけ」
そんな呆れたツッコミをしたくなります。

一方は、現代の放送番組としては異色にも見えるほどの無骨さ。
右肩にある「BSプレミアム」のロゴとのマッチングが妙な感じです。
ただ、BSの他の番組を見ていても「腐ったNHK地上波とは俺達は違うんだ」と言わんばかりのホンモノの番組を追求する姿勢がうかがえて、なかなか頼もしいですね。
今年は、地上波よりBSの方が質の高い番組を提供してくる可能性が高いですよ。





(2)配役


次は配役。
これは、『江』に軍配が上がりました。


配役(江)

江   → 主役級

配役(血風録)

血風録 → 脇役系



だって、こんなヘンな仕草をする信長にさえ、豊川悦司を使ってんだよ。
他の俳優さんを見ても、主役級がそれっています。
銀河系軍団、レアル・マドリード並の選手を揃えています。

一方は…残念ながら、同じレアル・マドリードでもベンチ入り選手並でしょうか。
別に斎藤一の俳優さんが気に入らないわけではないのですが…たとえばこういう役ひとつとっても、どうしても『新選組!』のオダギリジョーと比較してしまうんですよね…リラックマ29「…汗」





(3)衣装


衣装(江)

江   → 原色系

衣装(血風録)

血風録 → 地味系



どっちがいいんだか悪いんだか…
戦国のセットの中でKOBEコレクション2011されても、浮いてるだけリラックマ61「凹み中2」
一方、同じような地味な衣装の方は、同じく地味系の配役と相まって、登場人物の区別がつかないという欠点も…リラックマ9「ガーン2」





(4)音楽


noimage.jpg

江   → ラテン系?何系?

noimage.jpg

血風録 → 時代劇系



音楽なので NO IMAGE で。
『江』の音楽は、ラテン系というか、多国籍系というか、無国籍系というか、なんだかよく分かりません。
このドラマを見て、去年の『龍馬伝』を懐かしむ声は多いと思うのですが、音楽はドラマ以上に質が劣化していますね。統一感のないミュージックは、ノイズにしかならないことを実感しました。
『血風録』は、お決まりというか、悪く言うとマンネリというか、ある意味王道ですね。
もちろん、邪道より王道の方がはるかに優っていることは、言うまでもありません。





(5)子役


子役(江)

江   → なし

子役(血風録)

血風録 → あり



正確には『江』にも子役(幼児役?)はいたんですけどね。
第1話のどうしようもない部分だけ子役を登場させ、第2話からは主人公の俳優さんをむりやり登場させる手法は、龍馬伝に近いものがありますね。
江ちゃん、初たん、茶々ねえは、3人とも姿勢がいいというか、けっこう骨格がっしり系なので、余計にヘンだ。
晩年の江ばあやと見比べるのを密かな楽しみにしていますリラックマ41「うっしっし」

『血風録』は、ほんのワンシーンにも関わらず青年役を別に立てているところが、いかにもマジメっぽい作り方だなぁと感心しながら見ていました。





(6)ナレーション


ナレーション(江)

江   → 少し上ずっている?

ナレーション(血風録)

血風録 → 少し低い?



この部分については僕個人の主観ですので、気になさらないで下さい。
本編中にナレーションがまず入ることのない大河ドラマに慣れていたので、唐突に「虎徹」のナレーションが入ってきたときは、さすがにちょっとビックリしましたけどね。





(7)不快指数


不快指数(江)

江   → 98%、もしくは2%

不快指数(血風録)

血風録 → 55%



>不快指数(ふかいしすう、discomfort index)とは夏の蒸し暑さを数量的に表した指数。 1957年、米国で考案された。
(Wikipedia)


ちなみにこの値は、低すぎると「寒い」という状態になるので、高すぎても低すぎてもダメです。
ギャグは寒く、キャラは暑苦しいこのドラマは、不快指数であらわすのにピッタリだと思いませんか?
中間がなく、2%と98%を行ったり来たりしています。
一方は、ほどよい気候ということで55%にしました。
…今年は、去年以上に蒸し暑い夏の予感ですリラックマ11「ダウン」





(8)花粉飛散量


花粉飛散量(江)

江   → 花粉:非常に多い(非常に多い)

花粉飛散量(血風録)

血風録 → 花粉:普通(普通)



「一瞬、画面が龍馬伝のコーンスターチスタジオになった」という、妄想大河さんのブログを参考にさせてもらいました。
今年は花粉飛散量が例年の10倍ということで、ひどい花粉症の自分は2万円もする空気清浄機をたまらず買ってしまいました。それでも、外や会社では目薬とかくしゃみ止めが欠かせません。

一方の夜桜は、同じ飛散物でも、ずいぶんと平和で風流ですね~
こういうところも、なんだかドラマの内容を暗示しているな気がして、おもしろいものです。





(9)連載回数


連載回数(江)

江   → 50回

連載回数(血風録)

血風録 → 12回



『江』については、49回か48回で終わる可能性もあるので、なんとも言えませんが…
どちらにせよ、1年間のロングランです。
一方の『血風録』は3ヶ月で終了し、BS時代劇としての次回作も決まっています。
次回も、なかなかシブイところを突いてきているようでして…それについては、また番組開始前に記事にしたいと思います。

というか、この回数、どうなのよ・・・





(10)希望連載回数



希望連載回数(江)

江   → 12回

希望連載回数(血風録)

血風録 → 50回



…ということで、回数を逆転させました。

『江~悪女たちの戦国』は、前回の「茶々の反乱」でみんなで涙を流しながらまんじゅうを喰らい、めでたく最終話を迎えました。
いや、最後はこのドラマらしい、主題もテーマなんにもない終わり方でしたね。
一方の『新選組血風録』は、何しろ五稜郭での箱館戦争まで描くわけですから、1年の長編となります。
サラリーマン人生尽忠報国の志に燃える人生は、始まったところですから。

※上と比べて、ビミョーに変わっているのに気づいて下されば幸いです。
 一応、使いこなせない Photoshop を使って頑張って加工しましたので。

________________________________________________________

以上、息抜きのつもりが、長なが~と書いてしまいました
これからも、両方のドラマの感想、頑張って書き続けますよ!!



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関連記事

面白く読ませていただきました。

2011/04/09(Sat)16:37

いやあ、面白い記事をつくってくださってありがとうございますm(・_・)m
とても面白く読ませてもらいました。
ツッコむために『江』はみようかなと思っていたのですが、視聴率のことを考えてやめにしました。
・・・もしかして、『江』をつまらなくしたのは、その後やる『血風録』の評判を上げるため??なんて、今、思いました(笑)
あ、あと、原作では近藤勇が偽の虎徹で斬れなかったのは、相手が鎖を着込んでいたからという描写されております。
(そう、もちろん近藤さんの刀があたらないとかじゃありません。なんか龍馬伝のときみたいですね)

名前:壬生狼 (URL編集

2011/04/09(Sat)21:44

今日、1週間遅れでやっと鑑賞しました!
大河ドラマ「新撰組!」が大好きだったワタクシとしては、いちいち比較してしまうのですが、もちろんまったくの別物としてみる覚悟は出来ていましたよ。

見る前はこのキャスト・・・いくらなんでも地味すぎと心配していましたが、実際ドラマを見てみると確かにチャンバラ?、ナレーション、はたまた音楽までもろにレトロ古典的時代劇の作風を遵守している・・・そんな感じを受けました(笑)

みんな地味すぎて区別つかないし、特に鴨と梅のからみも正統派三流時代劇???でハラハラしました・・・

ほんと大河ドラマって昔の紅白みたいで光が当たっているというかキラキラしている特別なものだったんですね。それをあんなおまんじゅう食べるようなシーンでしらけさせちゃって・・・・いいんでしょうか???

あ、そうそう近藤正臣・・・あの地味ななかやはり後光がさしてましたね・・・笑

12回たぶん見るとおもいます・・・

名前:Miwakitz (URL編集

Re: 面白く読ませていただきました。

2011/04/10(Sun)11:23

ありがとうございます。
『血風録』を見ていてふと思いついたことを、記事にしてみました。


>、『江』をつまらなくしたのは、その後やる『血風録』の評判を上げるため??

なるほど!
そう考えると、地上波とBSの見事な連携ですよね!(なんて…)

ニセ虎徹も、オリジナルはそうなっていたんですね。
やはり原作は理が通っていますね。
映像ではより分かりやすくアレンジ(?)したということがよく分かりました。

名前:TV-Rocker (URL編集

Re:

2011/04/10(Sun)11:34

鑑賞できて良かったですね。
12回まるまる最後まで見ましょうね!
(相変わらず忙しそうですけど…汗)


芹沢鴨のあのシーンはねぇ。。僕も正直、いらないと思いました。
リアル志向なのはいいんですけど、そこはすっと飛ばしてくれたら。

僕も、どうしても『新選組!』と比較してしまうのですが、近藤・土方・沖田・永倉、あたりは味が出ていると思うのですが、原田・斉藤・山南あたりは地味ですね~
今後のシーンでちゃんと活躍できるのか、そして、最終話までに見分けがつくようになるのか(?)、少し不安な面もあります。


『江』はとんでもない方向に行ってるでしょ?
レビューは今後も続けますので、雰囲気だけでも感じ取って下さい(!?)

名前:TV-Rocker (URL編集

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