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「龍馬伝」サントラ Vol.2 試聴(完全版)


         白黒jukebox100
「龍馬伝」ジュークボックス

昨日につづいて、第2弾いきます。

※現在、試聴は行っておりません。ご了承下さい。
________________________________________________________

「龍馬伝」サウンド・トラック Vol.2

  



※試聴方法:
audio-flash(再生)で再生、再生中はaudio-flash(音量)で音量調整、audio-flash(バー)で再生場所の移動ができます。レジューム再生機能があり、audio-flash(一時停止)(一時停止)のあと途中から再生できます。

※Internet Explore など一部のブラウザでは、flashが表示されない場合があります。その場合、動作確認済みの FireFox または Google Chrome 等をご利用下さい。


01-侠気(02:03)








タイトルは「おとこぎ」と読み、弱い者が苦しんでいるのを見のがせない気性を意味します。これは正しく、坂本龍馬のことではないでしょうか。弱いものを助けるのにも、力が必要です。そのため彼は、剣だけでなく、人の力・金の力・思想の力・軍事の力…いろんな力を持とうとする。
そういった決意のようなものが、静かだが重厚に流れるこの曲に込められているような気がします。

02-海国(02:18)








四方を海に囲まれた、海国・日本。その海の先に自らの夢を託す、海軍操練所のメンバー。この曲は、そういった希望に溢れています。はじめのゆるやかで先が徐々に開けるようなメロディから、パンッ!とはじけて軽やかな曲調に変わってゆくさまは、夢の第1歩を踏み出した瞬間を表しているのではないかと思います。

03-想望(04:50)








悲しい場面で使われることが多いためか、そういった意味であると捉えられがちな「想望」ですが、本来の意味は中性です。つまり「希望」でもなく「絶望」でもなく、ただ思い描くという意味の「想望」
低く始まるベース音楽と、物悲しくも聞こえる女性の音が印象的で、絶望の先にある希望、希望の先にある絶望、そのあやふやさを曲にしたのではないかと思います。
先入観を除いて純粋に音楽として聞くと、キラキラした美しい曲でもあります。

04-燃犀(04:11)








燃犀(ねんざい)とは、物事をよく見抜くという意味。中国の故事に由来しています。
意味を知らなくても、曲を聞くと、メラメラと炎がゆらめくようなさまを連想できます。そして、何かたくらんでいる様子。じっと目を凝らして何か一点を見つめている。考え抜き、何かの結論を出そうとしている。
そういった状況を、ギター中心の音楽で見事に導いています。
同時に、何か恐ろしいことが起こりそうな悪い予感でもあります。

05-狂奔(03:55)








狂奔(きょうほん)する。狂ったように走りまわる。前の「燃犀」から、いよいよたくらみが実行に移される瞬間。
狂奔という意味と、男声の混じったメロディを一緒に聞くと、アフリカ民謡のようにも聞こえます。夜、松明の前で、狂ったように踊る人たち。彼らは、何を願っているのでしょうか。

06-怪物(03:49)








低く、不気味な音楽。女性の叫びにも似た声。「怪物」とありますが、図体がデカく火を吐くモンスターを想像してはいけません。むしろ、闇夜にうごめく怪物。闇夜なので、当然、姿を見ることはできません。
そう、Vol.1の「暗躍」にも登場する同じバケモノであると感じます。

07-流転(03:21)








「流転」とは、もともとは仏教の言葉で、我々が迷いの世界から逃れられないさまを表しています。そう考えてこの曲を聞くと、2種類のリフレインが同じところを行ったり来たりしている象徴のようにも聞こえますし、それはそのまま悲劇的な歴史が繰り返す暗示のようにも感じます。
良いところではなく、悪い方向へと引きずり込まれるのがヒトの歴史の性(さが)、ということでしょうか。

08-追憶(03:58)








タイトルから、Vol.1の「子供の情景」とイメージが重なります。ただし、あちらが優しい感じなのに比べ、こちらは少し痛々しい印象を受けます。同じ過去を思い出すのでも、こちらの曲は多分に後悔が混じっているような…
よく聞くと同じリズムを繰り返しているだけなのですが、それが、同じことを繰り返した悔やみのようにも聞こえるのですね。

09-人斬り(03:42)








「人斬り」と聞くと、すぐに岡田以蔵を思い浮かべます。たしかに、以蔵の暗殺シーンで使われていました。何気ない日常の中に、暗殺という非日常が入り込んでいた以蔵の精神。チェロっぽい(?)音が、そういった心の倒錯を表現しているような気がします。

10-此ノ国ノ行方(02:49)








この曲は理解が難しいですね。帝の権威を表しているようにも聞こえますし、ドラマ内で用いられていた国の大事件を表しているようにも聞こえます。(タイトルの意味からいうと、後者の方が正しいのでしょうが…)
最初だけ聞くと、アフリカの大地の叫びのようにも聞こえますし…後半は、Vol.1の「騒乱」に近い曲調です。

11-静かなる風(05:32)








このサントラ最長で、ピアノ中心の、静かでキレイな曲。
動乱の渦中に身を投げ出した坂本龍馬ですが、お龍とふたりきりの時は心が休まったでしょうし、師である勝麟太郎(勝海舟)と国家の情勢を論じている時も、ある種の安心感はあっただろうと思います。
そういった、僅かではあっても龍馬にとってはかけがえのない時間を流れる曲です。

12-犠牲(02:40)








タイトルの意味を考えるから余計そう思ってしまうのかも知れませんが、非常に悲しい、哀しみが尾を引くような曲です。途中から曲調が若干変化して少し動的な感じに変わりますが、哀しみに拍車をかけるだけになっています。
僕には「想望」よりこちらの方がよっぽど切なく感じます。

13-道程(03:41)








この曲も哀しみを帯びたような曲です。もちろん、タイトルにはそんな意味は全く入っていないのですが…
コントラバス(?)が全体をリードしています。そこにいろんな音が付随して入ってくるのですが…中心となっている低い音が、やはり明るさを消してしまいますね。

14-志操(02:54)








タイトルの「志操」とは、自分の主義・主張などを固く守って変えない心のことを言うそうです。この曲タイトルに限らないのですが、google辞書でも変換されないような難しい言葉をどうやって調べてくるのでしょうね。
弥太郎のナレーションが今にも聞こえてきそうな曲。その先入観を外しても、緊迫した雰囲気は伝わってきます。その緊張の先にあるのは不幸か幸福か、何が起こるか検討も付かないような、未知の緊張感があふれています。

15-天誅斬奸(03:18)








「天誅」と称した人斬りが横行した、幕末の京の都。人々を震撼させた数々の事件の主犯に、間違いなく武市半平太の土佐勤王党が挙げられます。
ギリギリギリ…とバックで流れる音楽と、ズンズン…というリフレインが、夜の京の暗い未来を予感させる音楽です。

16-攘夷(02:45)








「龍馬伝」では一貫して間違った考えとして扱われている攘夷思想。その思いでこの曲を聞くと、低めの音と相まって、とんでもない方向に行こうとしている危機感が感じ取れます。
ただ、そういった先入観を取り去って聞いてみると、重厚な感じが威厳を表しているようにも聞こえ、そのあたりが音楽というもののもつ不思議さや魅力でもあるように思います。

17-群像(03:07)








Vol.1の「海へ」、Vol.2の「海国」と同じシリーズといっていい、未来に向かっての明るい曲です。トランペット調の曲は、やはりそういったイメージになりますね。
「海国」に比べると少し落ち着いた感じで、そういった意味では「海へ」の方により近いのかも知れません。龍馬のもとに人が集まって、これから大きなことを成すだろうという、その希望というか、もっとハッキリいうと必ずそうなるという予感のような曲ですね。

18-からっ風(03:12)








口笛が印象的な、ちょっぴりおどけた勝麟太郎のテーマソング。サントラの中では一番耳に残る曲ではないでしょうか。タイトルも絶妙で、からっ風のように何事にも囚われず、自由気ままな麟太郎の生きざまを上手く言い当てていると思います。幕府や明治政府に召抱えられながら、死ぬまで彼はその生きざまを貫き通しましたから。

19-クロノスの刻みII(03:50)








Vol.1の「クロノスの刻み」と曲調はとてもよく似ています。小刻みなリフレインがベースになっている共通点があり、両方とも龍馬伝でよく使われているので、普段は区別なく聞いている人が多いと思います。
そのため曲のイメージも似ていて、何か大変なことが起こる前兆・予兆のような、その秒読み(カウントダウン)に入っているような、そんな曲です。

20-龍馬伝紀行II(04:02)








おなじみの龍馬伝紀行、流される音楽はチェロやバイオリンのソロ。大河ドラマお決まりのパターンですが、今回はピアノソロです。
龍馬伝の最後に流れるこの曲は、ドラマのいろんな事件や傷跡、悲しみなどを流し去ってくれる優しさに充ちています。




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