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龍馬伝・名場面集 第29話「薩長緊迫」


久しぶりの名場面集です。

第3部もあと1回で終わりというのに、今日から第3部に入る名場面集。
明らかに時期をハズしていますリラックマ18「もやもや」


ということで、龍馬伝に追いつくため、しばらくは1話につき1つだけにします。

________________________________________________________

第3部スタートダッシュは、このシーンで決まりですね。

批判の多い「龍馬伝」創作ストーリーの中で、
最大のヒットを放った創作。


この場面に関しては、あまり批判は聞かないような気がします。
長崎・丸山の薩長両藩士の一触即発の斬り合いのシーン。


高杉×西郷


高杉晋作 × 西郷隆盛

この2人のツーショットは、歴史上はあったのでしょうか?
僕の知る限りでは、対面したことはないように思います。


高杉晋作は、あくまで「軍人」であり、「長州藩の軍司令官」というポジションがしっくりきます。
下関戦争での講和交渉を担当したことでも分かるように,外交力はあったと思いますが、、政治的な駆け引きは担当外だったようで、そのあたりは京の事情にも精通した木戸孝允(=桂小五郎)が担っていた印象があります。

逆に、西郷隆盛は、もちろん「軍賦役」つまり薩摩藩の軍司令官なのですが、同時に外交など政治向きなことも担当している。つまり彼は、軍人の顔と、政治家の顔と、両面を持っていたわけです。
薩摩には小松帯刀や大久保利通など、政治手腕に長けた人物が他にもいて、このあたりが薩摩のチカラの源になっていますね。つまり、外交・政治のできる人物が複数いることで、薩摩は二面作戦ができる。
事実、薩長同盟を西郷が結んでいる背後で、大久保利通は京都にて、幕府の長州征伐は諸藩の意見も聞いた上で判断すべきだと、薩摩の政治活動を行っています。


つまり…

西郷と高杉は、政治の場で会うことはない。
政治の場で会うとすれば、高杉でなく木戸になる。

西郷と高杉が会うとすれば、戦場である。
薩摩と長州が全面戦争になれば、講和交渉・事後処理などで互いの軍司令官が会う可能性はあるいはあるかもしれない。

もちろん、歴史上はないことです。
薩長同盟が締結され、第2次長州征伐に薩摩は幕府軍に加わりませんでしたから。


その「if」を叶えてくれるのが、今回の創作シーン。
薩摩と長州。お互いの軍人としての意地・プライドがぶつかり合い、火花が散ります。
一触即発。
龍馬がいなかったら、間違いなく斬り合いになっていたでしょう。
それを止め、日本のため、日本人どうしで争っている場合でないと説く龍馬。
のちの薩長同盟や、平和的政権交代を目論んだ大政奉還など、今後の展開を暗示する、重要なシーンです。

そこまで考えてこのシーンを挿入したかは疑問ですが…
(他の創作シーンを見る限り、そこまで考えているとは思えないのですが…)
つまり、こういうことです。

創作であっても、それが史実評価に絡んだものであれば、
視聴者は受け入れる


オリジナルの過剰演出を加えてますので、見てビックリしないでくださいネ。
この創作を超える新しい創作シーンは、第4部で生まれるのでしょうか?


 ↓

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