< 2017年09月 |  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2017年11月 >
ホーム  > スポンサー広告 > 「龍馬伝」 第28話「武市の夢」動画 > 龍馬伝関係 > 「龍馬伝」 第28話「武市の夢」動画

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「龍馬伝」 第28話「武市の夢」動画

第28話「武市の夢」

感動の、第2部大団円。


…と言いたいところですが、どうしても疑問が残ったところが2つ。



(1)武市はなぜ、東洋暗殺を自白したのか?


○大殿様敬愛説

第28話を普通に見ると、
「雲の上の存在であり、武市半平太が敬愛してやまない大殿様・山内容堂公が、自分のことを認めてくれたことに感動した」
だから自白した、ということになります。

山内容堂をあれだけ敬っていた半平太だから、仕方ないか…と言えなくもありません。

ただ、あれだけ強情に口を閉じていた半平太が、その一件だけでコロッと意見を変えてしまうのは、今までの半平太の性格的なことから考えても不自然ですし、なんか「山内容堂にうまいこと洗脳されちゃった♪」的な、半平太の最期にケチをつけてしまう気がして、個人的にはあまり好きになれません。


○友情説

もうひとつは、龍馬が自分の代わりに罪をかぶることを拒んだ、龍馬への友情から自白した、というもの。
大殿様・山内容堂公との感動の対面を述べたあと、ボソッと、
「おまんに、わしの身代わりはさせられん」
と言っています。
その後に、
「おまんのやるべきことは、もっと、もっと、大きなことじゃき。
この国を、異国の侵略から守り、独立した国にするがが、お前の役目ぜよ」
と、自分の夢を龍馬に託しています。

つまり、彼の命を賭けた主義である「攘夷」を本当の意味で実行する能力のあるのは、自分でなく龍馬であると、力の差を素直に認め、その龍馬が自分の身代わりになって死ぬのは忍びないと、龍馬への友情から自白した。



このふたつは、0か100か、というものでなく、半平太の中でふたつの思いが織りなすように存在していた、と考えるべきでしょうが、
表面的には「大殿様が…」と言っているように見える半平太ですが、本心は「龍馬…」と、彼への想いをより強く持っていたのではないか。
また、それをあえて言葉には強く出さないところに、武市半平太の男としての美学がある。
個人的には、そう思いたいですね。




28話の半平太






(2)山内容堂が武市半平太に語った言葉は、本心なのか?


○本心説

本人の前で、
「お前とわしは、よう似ちゅう」
「わしやち、心の底から、帝を敬いたてまつっておる」
「おまんは、ええ家来じゃの。お前が長宗我部の人間じゃのぉて山内家の人間じゃったら、わしはどればぁ、可愛がったことか」
と、半平太を褒めちぎった容堂。

酔っ払って気の緩んだ容堂が、一途に自分を慕う武市半平太に対して、心の底に封じていた本心を吐露した、というもの。


○誘導尋問説

ただ、今までさんざん武市半平太や土佐勤王党のことをコケにしてた容堂。
その人間が、ここにきて本心で半平太を褒めるなんてことがあるのか?

それと、彼は、攘夷優位の世論であったときは攘夷派のフリをし、攘夷が廃れてきたとみるや、その仮面を取って攘夷派弾圧に乗り出した「土佐の大ダヌキ」であることを忘れてはいけません。

能なしの側近どもが半平太に口を割らせることができないばかりか、龍馬の芝居に騙されるのを見かねて、当初から半平太が東洋暗殺の主犯であると睨んでいた容堂が、自ら取調べをしようと思い立った。
そして、龍馬の大芝居を凌ぐほどの芝居を打った、というもの。

彼ならやりかねないと思います。


○アル中説

ここ数回の容堂は、明らかに「アルコール依存度進行中」

すでにアル中がかなりの程度まで進行していて、脳を犯し、精神を錯乱させ、ふらっと牢屋に行かせ、なんにも考えずにべらべらといろんなことをしゃべらせた。
それがたまたま、半平太の心にヒットした、というもの。

最低の説ですが…一番ありうる気もするのがコワイ。



彼の行動は、キャラが不思議に変わる主役の坂本龍馬以上にキャラ設定が分かりにくい存在になっています。
「怪物、容堂」で鳴り物入りで登場したので、泣く子も黙る恐ろしいイメージで突き進むのかと思いきや、最近のアル中ぶり。
「怪物」というより「宇宙人、容堂」という感じですが…

おそらく、「大政奉還」がらみで容堂に何か大きなオチをつけるための伏線を描いている最中なのではないか、と、また、そうあってほしいと、個人的には願っています。




28話の容堂

彼の本当の顔はどこに…??



i-Rockerにアップしました。

関連記事

コメントの投稿

コメントの投稿
装飾
非公開コメント


トラックバック

トラックバックURL


▲page top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。