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「魂のラジオ」2012年02月25日
まずは、マイロさんの「最愛」を。
とにかく、この歌は歌詞&メロディが良すぎるので、誰がどう歌っても名曲になってしまう宿命を背負っているんですよね。
哀しい宿命です。。。。(え??)
ましゃはトイレの中で聞いたと言っていましたけど、僕も「最愛」だったか「家族になろうよ」だったか忘れましたけど、ピアノバージョンをどこかで聞いたことがありますよ。高速のパーキングだったか、どこかのお店だったか忘れましたけど
(全然覚えていない笑)
やっぱり反応しますよね。反応したことは覚えています。あは。
「生きてる生きてく」完全フルバージョン完全フルぶっかけ!!
ふ~む。。。メッセージ深いです。。。
はじめに僕が感じたのは、今までの曲のエッセンスというか、今までましゃが自分の体験などから感じてきたことを、少し易しめの、詩的な言葉というよりむしろ分かりやすさを重視して書いたような、そんな感じがしました。
たとえば「今まで生きて出した答えは正解よりも間違いのほうが多いよ、僕は間違いながら大人になってきたんだ」の部分は、「fighting pose」のもがきながら生きている歌詞を連想させますし、「今まで人を好きになって傷つけたことよく覚えている、伝えることや分かり合うって、好きになるほど難しい」の部分は、「最愛」などの恋愛曲の切なさとオーバーラップするんですよね。
そして、「100年前/先の遺伝子…」のところ、「あ!そうか!」という感じでした。
前回のTVバージョンでは「100年前」に向けてだけの目線だったのですが、フルバージョンで更に未来目線が加わって、地球や歴史の大きなクロニクル(年代史)の中で自分の位置を知るというような。
「遺伝子」っていう言葉がいいですよね。
「家族になろうよ」では家族のつながりでしたが、そういう人間としての絆に加えて、たとえば過去の人や未来の人、自分とはつながりのない人とも、遺伝子ではつながっているんだ。
そう思えることによって、地球を大事にしよう、自然環境を守ろう、国境や信条・宗教・人種・言葉の違いを超えて仲良くなろう、そういった気持ちも生まれてくるのではないか、そう思うんですよね。
なんだかじ~んときました。
「僕は、今まで内緒にしていましたが(笑)、ときめきながら生きているんです。
そうじゃなかったら、この仕事こんなに長く続けてませんよ」
こんなことを言えるましゃが羨ましい。
「全力で生きています」もなかなか言えないのに、「ときめきながら…」ながらなんて、恥ずかしすぎて言えない。
本当に毎日をときめいている人にしか、こんなセリフ、生放送で言えないですよね。
少しでもときめきを持てるように…
月曜日の朝、今日も、今週も、頑張りますっ!!
福山雅治の「魂のラジオ」
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