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「龍馬伝」本編 第48話(最終話)「龍の魂」感想


非常に良かった

暗殺シーンまでは…

そのあとも、なんかじーんときた

暗殺シーンだけが悔やまれる…


________________________________________________________


今、見終わりました。
1年間見続けてきたドラマが終わるというのは、やはり、物悲しいものがありますね。

どう記事を書けばいいのでしょうか??
「1年間アリガトウ!」と締めくくればいいのでしょうか?


でも、この1年間、龍馬伝を真剣に見続けてきた者として言われせてもらいます。


暗殺シーンをカットして、通常の45分バージョンで良かったんじゃね??



暗殺シーン(およびその誘導場面)を僕が「いらない」という理由。


1.暗殺の黒幕が不明


…というか、

見廻組の単独犯??


それならそれでいいんですけど、「第4部はミステリー」とか、あれだけ煽っておいて、それが結論?
西郷隆盛も大久保利通も木戸貫治も、幕府幹部も、龍馬暗殺に直接動いた気配はなし。
最終話に突然出てきた面々が「武士を愚弄した」という感情的な理由から突発的に暗殺したようにしか見えないのは、僕だけでしょうか?
そういう展開なら別にいいんですけど、上にも書いたとおり、じゃあ「ミステリー」なんて言葉使うなよ。
番宣のため都合よく使っただけかよ。
そう思ってしまう。

番組的には、前後の描き方や、近江屋での「中岡慎太郎の家内でございます」のやり取りから考えて、あの怪しいメンバーが中岡慎太郎の跡をつけて近江屋を発見したという筋書きにしたいのですか?
単独犯なら、必然的に幕府側の指示ということになるのですが、その前の新選組の行動から見て、龍馬暗殺を幕府が指示したとは思えない。(新選組はなぜか中岡慎太郎を逃がしてやってましたし)
ということで、見廻組の単独犯を匂わせているのでしょうか?
でも、近江屋の情報源をどうやって得たかについては、確固たる証拠はなし。

だからミステリーなんだ

そう言いたいのでしょうか?


もちろん、事前情報で、黒幕をハッキリ出さないことは分かっていました。
視聴者の想像にまかせるんだろうな、ということも分かっていた。


でも僕は、思うんですよ。
せめて、「龍馬伝」を1年間やってきた者の責任として、
「龍馬暗殺の舞台裏はこうだ!」
みたいな結論みたいなものを出してほしかった。


もちろん今日(こんにち)では、明治になってからの今井信郎の証言などにより、龍馬暗殺の実行犯は佐々木只三郎以下京都見廻組の7名によるものだということはほぼ定説のようになっています。
しかし、近江屋に龍馬が潜伏していることを彼らがなぜ知ったかという核心部分については、その情報をリークした黒幕がいたという説が飛び交うものの、歴史は闇に包まれたままです。
その黒幕こそが「幕末最大のミステリー」として、多くの人々の関心を誘うのです。


黒幕の存在を消し、見廻組による暗殺部分のみを描いたという点では、史実を忠実に再現したとも言えなくはないのですが…
今まで散々史実を無視したハチャメチャ龍馬をやってきたのに、みんなが注目する最終回だけ「きちんと史実通りにやりました」というのは、影では悪いことするくせに先生の前では優等生ぶりを見せる、「頭はいいがタチの悪い学級委員」(?)のようで、気に食わないですね。

どうせなら、最後も、突拍子もない新説を出してほしかった。
そして、最後まで、

「龍馬伝らしく」終わってほしかった。


というか…
監督や脚本家、スタッフの方々、みな、「龍馬伝」を作るに当たって、いろんな資料に目を通してきたでしょう。ならば、「こいつじゃないか」という推理や「こいつにしよう」という願望的なものはなかったのでしょうか??

黒幕を煽っておいて、黒幕はなく見廻組が単独で行ったという展開にも関わらず、暗殺の理由をもあいまいまいにするなら、それは、番組としての責任放棄ですよ。
というか「黒幕の推理をさせない」ことが、「龍馬伝」スタッフが(主に監督や脚本家の責任だと思いますが)歴史とまじめに向き合ってこなかったことの証明にもなってしまったと思います。


2.暗殺シーンがしつこい


さらに、死に際のふたりのあの会話。
「泳げる」だの「泳げない」だの、死に際にふたりがあのようなどーでもいい会話をしていたとは常識的にもとうてい考えられない。
新しい日本を憂うような、もしくは、家族や仲間を心配するような、そんなシリアスな場面にしてほしかった。
ギャグ入れるべきところと、シリアスにすべきところと、区別がついてないのか??

しかも、しつこい。
深手を負ったのだから、助けが来るまでじっとしておけばいいのに、妙に動きまわる。
そして、あたりのものに寄りかかっては、ものごと倒れる。ふたりとも、その繰り返し。
あの場面はホントしつこかった。



こんな場面を流すぐらいなら、

暗殺シーンを丸ごとカットした方が、よっぽどスッキリした


ばっと画面が切り替わって、残された者の哀しみ。
または、明治新政府の足どりのようなもの。
そういった内容に時間を割いた方が、よっぽど良かった気がします。


龍馬の暗殺シーンをやるなら、よほど気合入れて脚本書かないとダメだよ。
中途半端では、みんなから総スカン喰らうだけだよ。
今回は、たぶんだけど、リラックマ11「ダウン」


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溜まっていたもの吐き出したので、気持ち切り替えて、いきます。


最終話の夢


始まりのシーンは良かったなぁ…。
「夢か何かかな」と分かっていても、すごく懐かしい。


死者に捧げる盃


それに連動するようなこの場面。

死者に盃を傾けるシーンはうるうるきましたよ。
半平太や以蔵、長次郎…特に武市さんは、最終話に出てきてくれてすごくうれしかったリラックマ15「わーいわーい」

でも…平井収二郎忘れてない??
彼だけなんかカワイソウ。。。リラックマ29「…汗」




「龍馬伝」全体の総括は、また落ち着いてからしたいと思います。
今日書くと、かなり酷評してしまいそうなので・・・・・・




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