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歴史秘話ヒストリア「トルコのエルトゥールル号」動画


サブタイトルは

わしらの海でトルコ軍艦が沈んだ!


これほど内容が想像しにくいタイトルも珍しいと思いますが…
でも、実はタイトルそのまんまなんですね。



トルコ軍艦「エルトゥールル号」


エルトゥールル号500


この船の存在を、初めて知りました。
日本への親善とイスラム教の宣伝を目的に、オスマン帝国(トルコ)からはるばる日本へやってきた船です。
1890年(明治23年)のことですから、「龍馬伝」から約20年後、「坂の上の雲」のクライマックス日露戦争の15年前の話(ドラマ第1部の時代)です。明治日本が、もがきながらも、前へ前へと向かっていた時代の物語ですね。


当時、トルコから日本へやってくるというのも、すごいこと。
ほぼ1年がかりでようやく日本にたどり着きます。


エルトゥールル号の進路500


しかし、油断していたところに落とし穴あり。
ここまで順調に航海を続けてきたエルトゥールル号が、日本から本国へ帰る帰路で、こともあろうに日本近海の和歌山沖大島付近で海難事故にあってしまうのです。
…そこは「船の墓場」と呼ばれ、座礁が多発する地点でした。


船の墓場500


海の藻屑と消えたエルトゥールル号。
乗組員587名は暗黒の海に投げ出されます。


そこで決死の救援活動を展開したのが、大島の島民たち。
島に流れ着いた乗員を島を挙げて救助し、この大惨事のなか69名の命が救われるのです。



今回の「ヒストリア」は、そういった、個人主義が横行する現代の私たちに「助け合い」や「連帯感」、「困ったときはお互い様」の精神を呼び起こしてくれる貴重なお話です。

トルコの人々が、この事件をきっかけに日本に親しみを覚えたという話を知り、自分ももう少しトルコという国のことを注目してみよう、と思いました。



i-Rockerにアップしました。


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