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「龍馬伝」本編 第42話「いろは丸事件」動画


※不覚にもうたた寝してしまい、アップが大幅に遅れました。済まぬ。


いろは丸交渉。

非常に良かった。

というのが、今回の率直な感想です。
こういったブログを書いている以上、「いろは丸事件」についてもある程度の知識は否が応でも入ってきますので、龍馬が万国公法をいつ出すのか、ということを注目していました。
僕の予想では、早い段階で出すと思っていたのですが…

かなり引っ張りましたね。
このあたりは、龍馬の交渉力の高さを示すいいエピソードになったと思います。


それだけでなく、万国公法をもとにする理由も説明しています。

「徳川幕府の、いや、帝の御名を、汚すことには、なりませんろうか」

紀州藩が法を守らないのなら、紀州は世界から笑われる。
それはつまり、幕府や朝廷をも笑いものにし、貴藩は幕府の敵のみならず、朝敵になる恐れもありますが、それでもいいのですか?
龍馬の脅しです。
幕府にも、朝廷にも、諸外国にも、一切迷惑をかけてないこの事件に、世界の監視という視点を投入する。
「船を沈めた…♪」の唄といい、世論を味方につける龍馬の頭脳プレーです。

この言葉に紀州側は窮してしまいます。
さらに追い打ちをかけたのが、この人の登場。


ヘンリー・ケッペル


イギリスの言葉が発言力を持つのは、この時代の特徴です。
しかし、この人、どう見ても公平な立場のようには見えません。

実は、弥太郎から裏金を貰ってたりしてリラックマ41「うっしっし」




最後に、汚れ役はやはりこの人でしたね。


岩崎弥太郎さまさま


「万国公法で公平に…」とか表で言っておきながら、裏では賠償金額を不当に吊り上げていたなんて、普通に考えたら悪人ですが、幕府の影をちらつかせる紀州藩には、それぐらいしてもいいかもね。




最後の暗殺劇は…
あれは、弱すぎでしょ。
龍馬相手にたった3人で、しかも、あんな見通しのいいところで。
逆に捕らえられたら、それこそ万国公法で、また賠償金取られますがな。

それでも、逃がしてやった龍馬。
いろは丸の交渉では冷徹なところを見せても、こんな時は優しさを見せるんですね。
女性がそばにいると、コワいところは見せられないのかな…??


♫船を沈めた その償いは
 金を取らずに 国を取る

 命狙わる その償いは
 お元恋しさに 何もせず♫



みたいな感じでしょうか。
※ちなみに「船を沈めた…」の唄の意味は、「紀州藩よ、オレたちの大事な船(いろは丸)を沈めた非を認めずあくまでシラを切るつもりなら、その代償として、賠償金を取るのでなく紀州55万5千石を取ってやる、戦になるが覚悟しろよ」という挑発ソングです。
徳川御三家の紀州藩を「取ってやる」というのが痛快で、この唄はそれはそれは流行ったそうですよ。

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i-Rockerにアップしました。




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