「ハゲタカ」壁紙パッケージ
今週最大の目標。ようやく完成しました。
依頼から2週間以上たってしまったのですが…
ゴメンなさい

今回も、ただの壁紙ではありません。
「ハゲタカ」壁紙パッケージ
総数121点。
前回の「龍馬伝」壁紙パッケージ同様、壁紙をスライドショー的に眺めて楽しんでくださいね。

(↑イメージ)
※自動でスライドショー化するソフトを使ったので、スライド方法がバラバラです
おまけ。
(これも入ってます)

________________________________________________________
ダウンロード方法
ZIP形式で圧縮したファイルを以下に置いておきます。
左クリックで普通にダウンロードできます。
1600x 900 pixel → こちら
1280x 720 pixel → こちら
1280x1024 pixel → こちら
スライドショーの設定の仕方
※Windows7での設定の仕方:
まず、ダウンロードしたファイルをフォルダごと、任意の場所に保存します。
(ライブラリ→ピクチャの中が分かりやすいかと思います)
画面を右クリック→個人設定→デスクトップの背景→画像の場所(上で指定した壁紙のフォルダ)を指定→その下にある「全て選択」をクリック→画像を変更する間隔を「10秒」にする(この値は何でもOKです)
そうすると、スライドショーになります。
※WindowsVista以下での設定の仕方:
フリーソフト(MultiWallなど)を使って設定する。
(詳しくは、各ソフトの説明をご覧下さい)
ブログ記事一覧へ>>

ワンクリックの応援お願いします

スポンサーサイト
映画「ハゲタカ」動画
「ハイライトシーンPV」に引き続き、映画版「ハゲタカ」をアップします。
まずは、映画の紹介ムービーをどうぞ。
ホームページのflashに若干手を加えたものです。
今回新たに登場する人物が、劉一華(リュウ・イーファ)(役:玉山鉄二)

素直にイケメンです

残留日本人孤児(戦時、日本軍による中国侵略の手段として中国(主に満州)に移住し、戦後の混乱のなか日本に戻れず中国に残留した人々のこと)三世という彼。
彼が、ニッポンを代表する企業「アカマ自動車」にTOBをかけるところから、物語は始まります。
ドラマ版ハゲタカは、投資ファンドが舞台で、どちらかというと一般庶民からすこし離れた世界を描いていたのに対し、今回の映画版は、もっとわれわれ一般の人に語りかけてくるようなドラマであると思います。
それは…
TOBの渦中にある「アカマ自動車」のモデルを仮に
トヨタ自動車
だとすると、ドラマの中で出てくる派遣労働の問題は、
アメリカの金融危機に端を発した派遣切り問題
とピッタリ重なるからです。
(実際、2009年度の都道府県別の派遣切りの人数は、トヨタ本社がある愛知県がワースト1でした)
さらに、中国資本による日本の企業買収。
「本間ゴルフ」「ラオックス」「レナウン」など、すでに多くの日本企業に中国資本の手が入っていますが、この映画を見ると、「トヨタ」「ニッサン」「ソニー」など日本を代表する企業も、世界戦略の手を誤れば、第2のアカマになる危険が現実にあることを予感させます。
そういった最悪のシナリオが現実になったとき、鷲津政彦はどう動くのか?
最後まで目が離せない展開。
単なるエンターテイメントではない。考えさせる映画。
久々に、見ごたえのある映画に出逢いました。

「地獄だね、日本は。生ぬるい地獄だよ」
※i-Rockerにアップしています。
________________________________________________________
※今回の記事で、ハゲタカウィークは終了させてもらいます。
ハゲタカを紹介して下さったブログ読者の方には、素晴らしいドラマを教えていただき、大変感謝しています。ありがとうございました。
皆様、これからも本ブログをご贔屓のほどよろしくお願いします。
過去の記事一覧へ>>

ワンクリックの応援お願いします

「ハゲタカ」ハイライトシーンPV
先週のハゲタカ再放送も終了して、少し後発になるのですが・・・
ドラマ版ハゲタカのハイライトシーンを集めたPVが完成しましたので、披露させてもらいます。

このドラマは、どちらかというと映像よりむしろセリフで魅せるドラマですので…
作る前は、同じようなシーン(会話シーン?)が連続しないかと少し心配していたのですが、
編集してみると、意外にもいろんなシーンがあり、まあまあの出来になったと思います。
ただ、チョビっと妥協した点もあり、
・タイトルが出てくる時の「ババババ…」という、ハゲタカ特有の効果音は、どうしても原音を抜き出すことができなかったため、鳥の羽ばたく音の効果音で代用しました。
(原音は札束の音にも聞こえ、新聞が刷り上がる音にも聞こえ、鳥(ハゲタカ?)が羽ばたく音にも聞こえるのですが、とにかくカッコイイ音なので、どうしても入れたかったのです)
・最初のヘリコプターのシーンは、音楽と合わせるため再生速度を0.8倍にしてあります。
(よ~く見ると、オリジナルより少し遅い)
ゴメンなさぁいっ

まあ、自分の中では「誤差の範囲内」ということで、あまり気にしていません。
(細かいこと気にしないタチ…つまり、雑なんです

________________________________________________________
YouTube → こちら
動画DL(標準画質版) →DL
※DLボタンを右クリック→「名前を付けてリンク先を保存」でダウンロードできます。
※i-Rockerにもアップしました。
過去の記事一覧へ>>

ワンクリックの応援お願いします

ハゲタカ 第6話「新しきバイアウト」動画
テクスン社との秘密交渉が暴露され、ホライズンを解雇された、鷲津政彦。夢敗れ、歩くことすらできないリハビリの毎日。
大空電機に残り、再生を託された芝野健夫。
しかしその内実は、ホライズンの意のままに、リストラを断行する毎日。
ふたりの想いは、ズタズタに切り裂かれ、挫折しました。
個人の力ではどうすることもできない、大きな力。
________________________________________________________
1と10では、どうすることもできない現実も、
1+1が2となり、3となり…、やがて10を凌駕することもある。
「鷲津。お前とおれは、同じだ」
ふたりの気持ちがようやくひとつになり、大きなうねりとなってゆきます。。。
ドラマの結末にふさわしい、すばらしいストーリーです。
ハンカチを用意して、ご覧下さい(笑)

名場面・第6話No.1(標準画質版)→ DL
名場面・第6話No.2(標準画質版)→ DL
※DLボタンを右クリック→「名前を付けてリンク先を保存」でダウンロードできます。
過去の記事一覧へ>>

ワンクリックの応援お願いします

ハゲタカ 第5話「ホワイトナイト」動画
「大空電機」編、第2弾です。大木昇三郎の遺志を引継ぎ、株主総会での鷲津の提案を退けた芝野健夫。
ホライズンの鷲津政彦は、敵対的TOB(株の買い占めによる企業買収)という強引な手段に打って出ます。
またも、芝野 vs 鷲津 の構図になりかけるが…
そこに現れたのが、あの男。
最後にして4人目の主人公・西野治(松田龍平)。
________________________________________________________
西乃屋旅館の事件が発生したのが第1話。
その時から、彼がいつ登場するのか、心待ちにしていたのですが…
ドラマ終盤のこの場面で登場させるとは、なかなか憎いですね。
鷲津に対して、
「ぶっちゃけて言います。
僕と手を組みませんか?」
芝野・塚本に対しても、
「時間をムダにしたくないので、
単刀直入にお話をさせてもらいます。
…ハイパーが、ホワイトナイトになります」
人を喰ったようなこの言葉。
ドラマタイトルの「ホワイトナイト」とは裏腹の、ダークホースとなる存在です。

名場面・第5話(標準画質版) → DL
※DLボタンを右クリック→「名前を付けてリンク先を保存」でダウンロードできます。
________________________________________________________
※ドラマ「ハゲタカ」は、今週(月)~(土)まで、全6話+映画版がNHK地上波にて再放送されています。(放送時間)
今週のブログは、それに合わせ、ハゲタカウィークとします。
過去の記事一覧へ>>

ワンクリックの応援お願いします
