< 2017年09月 |  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2017年11月 >
ホーム  > カテゴリ > 歴史秘話ヒストリア

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

歴史秘話ヒストリア「武田信玄」感想


サブタイトルは

こんなBOSSならついていきたい!
~武田信玄 悩んで迷って大きくなった~


今日の主人公は、この人。


BBガンダム武田信玄300


というか、このモデルになった人です。当たり前ですけど。


武田信玄


日本人で知らない人はいないでしょう。
戦国武将の中では孫子の兵法に長け、「風林火山」を旗印にしたことで有名ですよね。

「孫子の兵法」は、中国の春秋戦国時代、占いや祈祷によって軍隊の指揮を取るような時代にあって、合理的・理論的な軍隊の動かし方、つまり「兵法」を確立したとして、その成立以後、封建時代の軍法のバイブルになっていったものです。

そんな孫子の兵法に精通していた彼ですから、占いなんて非合理なものは信じないのかと思いきや…

信じちゃうんですねリラックマ9「ガーン2」



武田晴信出家の秘密



それどころか、占いのダジャレのような(?)結果を真に受けて…

みちかけ → 短か毛 → 髪の毛を剃りなさい!!


武田晴信の出家姿


あろうことか、こんな姿になってしまうなんて…
入道姿の裏にこんなエピソードが秘められていたなんて、オドロキです。



しかし、ここから、身も心も一新し、彼の活躍が始まるのですね。
彼を中心に武田軍は団結し、その結束の強さが遺憾なく発揮されたのが晩年の「三方ヶ原の戦い」
信玄52才。死の半年前、最後の戦いでした。

番組では触れられていませんでしたが、信玄は家康を討つのが目的でなく、最終目標は信長包囲網の最後の口を閉め、京に上り信長を打倒し、天下に覇を唱えることにあったと言われています。

彼が生きていれば、信玄と信長、戦国史上の名勝負が繰り広げられたことに違いありません。
状況からいって、恐らく、信玄が勝利していたでしょう。
歴史とは皮肉なものです。


彼が悲願を成し遂げられなかった無念さが心を打ちます。
再放送もありますので、ご興味のある方はホームページ等でご確認下さい。



過去の記事一覧へ>>



ワンクリックの応援お願いします



スポンサーサイト

歴史秘話ヒストリア「坂龍・中慎コンビ」感想


サブタイトルは

さらば相棒 龍馬と死んだ男
~坂本龍馬と中岡慎太郎~


ということで、今回は、



幕末の相棒70

「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」



ご存知の通り、薩長同盟を結ばせた立役者。
同じく土佐藩出身。
近江屋で凶刃に倒れたふたり。
「龍馬伝」のラストを悲しくも飾るふたりが、今日の主人公です。




番組であったこんな言い方、goodだと思いませんか?

海の龍馬と、山の中岡


どこがどう海なんだとか、山なんだとか、そういう細かい話でなくて、あくまでイメージです。
おおらかな考え方、自由が振る舞いが、『海』、坂本龍馬。
厳格な考え方、安心感を与える振る舞いが、『山』、中岡慎太郎。



このふたり、比較してみると本当におもしろい。


たとえば、柿を出されたときの食べ方ひとつでも違いが分かる。

武市半平太の妻・富によると、

「柿を出したとき、中岡さんは行儀よく『いただきます』『ごちそうにあずかりました』と食べたが、坂本さんは何も言わずガブリとかじりつき、種をぺっぺと出して食べていた」


中岡の柿 龍馬の柿



なるほど。



次は、同じく土佐出身の板垣退助(当時の乾退助)が明治維新後、ふたりを評した言葉。

板垣退助

「中岡慎太郎は、もし生きていれば、西郷隆盛や木戸孝允と肩を並べる政治家になっていただろう」
「坂本龍馬は、もし生きていれば、岩崎弥太郎のように、実業家方面に発展していたはずだ」



言い得て妙ですよね。
ちなみに、評した本人である板垣退助は、明治新政府の官僚として一度は出仕するものの、下野したのちは自由民権運動の旗手として演説の生涯を送ります。




ラストのエピソードは、徳川慶喜の扱いを巡っての考え方の対立と、それでも切っても切れない生涯の相棒であったふたりの絆の強さが描かれます。

龍馬は、暗殺される数日前に友人にこう語っていたそうです。

「吾れ中岡と事を謀る。
 往々にして、論旨相合わざるを憂う。
 しかれども、中岡と相謀らざれば、また他に謀るべき者なし」



最後のエピソードは、本当に悲しくなりました。
再放送もありますので、ご興味のある方はホームページ等でご確認下さい。



過去の記事一覧へ>>



ワンクリックの応援お願いします

歴史秘話ヒストリア「トルコのエルトゥールル号」動画


サブタイトルは

わしらの海でトルコ軍艦が沈んだ!


これほど内容が想像しにくいタイトルも珍しいと思いますが…
でも、実はタイトルそのまんまなんですね。



トルコ軍艦「エルトゥールル号」


エルトゥールル号500


この船の存在を、初めて知りました。
日本への親善とイスラム教の宣伝を目的に、オスマン帝国(トルコ)からはるばる日本へやってきた船です。
1890年(明治23年)のことですから、「龍馬伝」から約20年後、「坂の上の雲」のクライマックス日露戦争の15年前の話(ドラマ第1部の時代)です。明治日本が、もがきながらも、前へ前へと向かっていた時代の物語ですね。


当時、トルコから日本へやってくるというのも、すごいこと。
ほぼ1年がかりでようやく日本にたどり着きます。


エルトゥールル号の進路500


しかし、油断していたところに落とし穴あり。
ここまで順調に航海を続けてきたエルトゥールル号が、日本から本国へ帰る帰路で、こともあろうに日本近海の和歌山沖大島付近で海難事故にあってしまうのです。
…そこは「船の墓場」と呼ばれ、座礁が多発する地点でした。


船の墓場500


海の藻屑と消えたエルトゥールル号。
乗組員587名は暗黒の海に投げ出されます。


そこで決死の救援活動を展開したのが、大島の島民たち。
島に流れ着いた乗員を島を挙げて救助し、この大惨事のなか69名の命が救われるのです。



今回の「ヒストリア」は、そういった、個人主義が横行する現代の私たちに「助け合い」や「連帯感」、「困ったときはお互い様」の精神を呼び起こしてくれる貴重なお話です。

トルコの人々が、この事件をきっかけに日本に親しみを覚えたという話を知り、自分ももう少しトルコという国のことを注目してみよう、と思いました。



i-Rockerにアップしました。


過去の記事一覧へ>>



ワンクリックの応援お願いします

歴史秘話ヒストリア「上杉謙信」動画


サブタイトルは

謙信、変身!
~悩める若者、ヒーローになる~



なぜか再放送扱いではないのですが、実際は、最初のナレーションを少し変えただけで、内容は以前の再放送です。
それでも、この時期は僕が録画してなかった時だったので、ありがたいですが…
もっと言うと、第1回の北条政子から全部再放送してホシイ…リラックマ3「うん。」


さて、意味深なサブタイトル。

「変身!」

というのは、当たり前ですが、


上杉謙信(戦国ランス)500

このように、性別転換するわけではありません。
(まあ、謙信が女性だったという説もありますけど、ほぼガセネタだと僕は踏んでいます)



このような画像がインターネットでたくさん見つかるくらい、今でも人気者の上杉謙信。
その秘話の中で、番組が取り上げたのが、


川中島合戦の錦絵


あまりにも有名な、第4次川中島の戦いでの、武田信玄との一騎打ち。
その背景に迫ります。



そして、上杉謙信の転機として挙げたのが、

不識院謙信


「謙信」の名前の由来。



人に対してあくまで真面目に。
「筋目」つまり人の道、道理をあくまで重んじた上杉謙信。
個人の利益をあくまで追求するこの世の中にあって、この偉人に学ぶべきことはあまりにも多いと感じます。


i-Rockerにアップしました。


過去の記事一覧へ>>



ワンクリックの応援お願いします

歴史秘話ヒストリア「もっとハジけた江戸時代」動画


サブタイトルは

大江戸なんだこりゃ!?
ハジケて笑える“文化文政時代”




第11大将軍・徳川家斉の時代。
のちに「大御所時代」(隠居して大御所となってからも政治の実権を握っていたため)、または「文化文政時代」(この間の代表的な元号より)それを略して「化政時代」とも言われます。

勝海舟の父・勝小吉が登場することでも分かるように、黒船来航の約60年前~10年前までの50年間、江戸時代が「太平の世」に浮かれていた時代です。

逆に言うと、歴史的な出来事に乏しいこの時代。
当然、今回の内容も文化的な側面を扱うことになるのですが…
毎回のように思うことなのですが、この「歴史秘話ヒストリア」で取り扱う内容は、シブイところを突いてきますよね。
僕も初めて知るような内容が多く、けっこう刺激的です。


それにしても、この11代将軍。
のちに

オットセイ将軍

と呼ばれたその由来は…まあ、ここではピーで書けません。
こちらでWikiっちゃって下さい。


今回の番組で登場するのは、前述の将軍家斉以外にも、

わいわい天王
すたすた坊主
たぬき先生
耳あかとり
紙くずひろい
やじろべえ売り
しゃぼん玉売り
東海道中膝栗毛の作者・十辺舎一九
勝小吉
お美代の方
たくさんの大奥の女性たち
大酒飲み大会の常連
江戸の人々(エキストラ)
などなど…


とにかくハジけた時代だったようです。

ようこそ江戸へ


その後幕末動乱期へと向かう江戸の、最後の灯火でもあったろうと思います。


i-Rockerにアップしました。


過去の記事一覧へ>>



ワンクリックの応援お願いします


▲page top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。