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「あけおめ」と「龍馬伝総評」


あけおめ



平成23年でございます。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


________________________________________________________

龍馬伝の総集編も終わったことですし、延ばしに延ばしていた、


『龍馬伝・総評』


を書きたいと思います。
おそらく、世界で一番遅い総評でしょう。
この記事をもって、「龍馬伝」の締めくくりとしたいと思います。

…それと、新年のっけから悪いのですが、総集編で「龍馬伝」の魅力(良いところ)は十分書いてきたつもりですので、今回の総評は、将来の大河ドラマへの期待も込めて、辛口一筋でいきます。




さて、そのまえに…
まだ見ていない方は、自分が尊敬している妄想大河さんの総評を見てからの方がいいのではないかと思います。
これに習って、僕なりに龍馬伝を一言で現してみました。



玉虫色大河


「現代版龍馬」とか、「等身大龍馬」とか、「草食系龍馬」とか、彼が演じる福山龍馬についていろいろな言葉で言われていましたが…終わってみると、結局何が一番言いたかったのか、テーマは何だったのか、制作陣は龍馬伝を通して現代のわれわれに何を訴えたかったのか、核が見えてこなかった。

「それは、『優しさ』とか『勇気』とか、見る人それぞれ得るものがあったらいいよ」ということかも知れないのですが、番組として訴えたいものが最後までなかったような気がします。


聞こえてくるのは、こんな話ばかり。
・制作陣が非常に仲がよく、和気あいあいと撮影が進む。
・小道具がこだわっている。
・カメラにもこだわっている。(プログレッシブカメラ)
・カメラの長回しで、俳優のアドリブを引き出した。




…でも、そうった要素は、あくまで枝葉末節だと思うんですね。
たとえば、プログレッシブカメラでも、技術の進歩は当たり前。
やがて、家庭のテレビがすべて3Dに置き換わる時代もくるでしょう。
ブロードバンドが普及して、地上・地下関係なく、ケータイひとつあればどのチャンネルもハイビジョンでリアルタイムで見れる時代がくるでしょう。
四境戦争などもCGで完全に再現し、実写との区別がつかない時代もくるでしょう。
それどころか、龍馬や中岡、歴史上の人物を現存の肖像画をもとにCGでドラマ上に完全に再現できるようになる時代がくるかも知れない。


しかし、それらはドラマのほんの一部の要素に過ぎない。
ドラマの大切な要素の大部分は脚本だと思います。




龍馬伝第1話オープニング


脚本家は、このドラマで何を訴えたかったのか?
「龍馬伝」を通して、私達に何を伝えたかったのか?





約170年前に龍馬が生まれたからこそ、現代の我々がいるとも言えます。
龍馬のような人物が輩出されていなければ、日本は清同様外国の餌食にされ、今の日本の姿は白と黒ぐらい変わっていたかも知れない。
彼がいたからこそ、私達の今の生活があると言っても大げさではない。
だからこそ、龍馬はじめ、幕末の英雄らの人物像を知ることで、日本人の誇りを取り戻し、明日への仕事の活力となる。

そういった龍馬像を期待して、番組を見始めた方も多いと思います。
しかし…




僕が見ていて一番困ったのは、龍馬は、私情より国家の大事を優先させたのか、私情を優先させたのか、それがあいまいで分からない。
投獄された武市半平太を救うため、自分の役目を放り出して土佐に戻ってみたり、薩長同盟という日本の将来において極めて大事な交渉の前に、土佐出身の見ず知らずの仲間を助けに行ったり…
彼は、日本の将来を重んじた人なのか、自分の仲間を大事にした人なのか、どちらかを天秤にかけたときに、坂本龍馬の究極の願いは何だったのか、それがあいまいになってしまった。
映像だけを見ると、大志は持ちつつも、情に流され大局を失う人間に見えてしまうのです。
そんな人間が、なぜか周囲の人に信用され、大政奉還という大事を成し遂げてしまうので、見る側としては、煙に包まれたような、玉虫色に塗りつぶされたような、そんな不思議な違和感を感じてしまうのです。




福田さんインタビュー
NHK公式サイトより)


ここですよ。
すべての元凶は

「坂本龍馬を現代の価値で判断しようとした」

ところにあると思います。


そのあたりは、第3部終了後に今までの「龍馬伝」に関する個人的感想で書きましたけど、結局、最後までその体質は変わりませんでしたね。
というか、それが龍馬伝を作る基本スタンスになっていましたから。

…これが、今後の大河ドラマの基本スタンスにならないことを願うばかりです。






日本(ぼかし)


私たちは、現代に生きる者で、過去の人間ではない。
ですので、過去の歴史を知るためだけに歴史を勉強するわけではないし、史実に合っていないという理由だけで龍馬伝を批判しているわけでもないのです。

ただ「現代の価値観で過去を判断する」のは、もうそろそろやめにしませんか?
現代の価値観が、絶対的に正しい保障は何もないのですから。

それどころか、現代の価値観では行き詰まることが、昨年すでに証明されたではないですか。




新しいものを生み出すためには、まずは、過去を真摯に振り返ることが必要。
昔から言うではありませんか。

温故知新


今までの常識が通じない現代だからこそ、大河ドラマは、過去の歴史を混じりっ気なく表現してほしい。
そこから必ず、得られるものはあるはず。
それが、『大河』という冠を唯一かざす連続ドラマの使命だと思います。


総集編で、名場面のランキングを前面に持ってきていました。
たしかに、感動の名場面はたくさんありました。
しかし我々は、名場面を見たいのでなく、名ドラマを見たいのです。
このような制作を繰り返ならば、

大河ドラマは、

「名シーンはあっても、名ドラマでない」

というレッテルを貼られると思いますよ。


50作目以降の奮起に期待します。





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龍馬伝 総集編「第4部」感想


「龍馬伝」総集編も、いよいよ最終・第4部です。
最後のクランクアップの映像で、福山さんが言っていた言葉がすごく良かった。


龍馬伝クランクアップ


スタッフのみんなに対して、こう述べていました。
《龍馬伝の坂本龍馬》を育てて下さり、まことに、ありがとうございました」

この《龍馬伝の坂本龍馬》という言い方がいいですよね。
自分自身が、坂本龍馬を演じるに当たって、龍馬や弥太郎や幕末の歴史から、いろんなことを学べた。それと同時に、ドラマ制作の中で、監督から、脚本家から、演出家から、たくさんのスタッフから、たくさんの人々から、ほんとうにいろんなことを学べた。
そういった万感込めた思いが言葉になっていると感じました。

こういった言い方ができるのが、福山さんらしいですね。
改めて、1年間、お疲れ様でした!リラックマ57「目をぱちくり」




さて、本編に移りましょう。

『総集編・第4部』


第4部は、龍馬がいよいよ幕末の表舞台に登場します。
もちろん、薩長同盟や亀山社中の活動など、第3部でも自らが主体的に動いているのですが、あくまで龍馬自身はフィクサー、つまり黒幕であった。
薩長同盟でも、あくまで表に出てくるのは薩摩の西郷・小松や、長州の木戸・高杉ら。亀山社中を設立しても、京都や大阪から簡単な指示を出すだけで、主体的な活動はできなかった。

それを変えたのは、この男の存在が大きいでしょう。
後藤象二郎。

今回の総集編を見ても、第4部はまさに『坂本龍馬と後藤象二郎の物語』という印象ですね。
福山さんはもちろんですが、青木さんの熱演が光りました。

後藤象二郎によって、龍馬は歴史の表舞台に一気に引き上げられたような気がします。船中八策から大政奉還までの流れは、まさに龍馬の活躍の真骨頂であり、「坂本龍馬」の名が大きく知られるようになったのも大政奉還のインパクトがあまりに大きすぎたからでしょう。
そしてそれが、彼自身の命を縮める結果となってしまった。
皮肉な話です。


ドラマ的にみても、武市半平太はじめ今まで龍馬が影響を受けた人物の名を再度登場させたりと、大河ドラマの醍醐味である「最初からずっと見続けたからこそ味わえるご褒美」、感動や感銘がありました。
暗殺までのカウントダウンについては「いらない」などの批判のありましたが、僕自身は「龍馬伝が終わってしまうカウントダウン」と重なり、緊迫感や悲哀感があり、良かったと思っています。




さて、第4部名場面のランキングです。
欲を言えば、龍馬伝全体を通してのランキングも見たかったのですが、それはなかったようですね。
総合1位は何だったのでしょうか?
僕は「遙かなるヌーヨーカ」の、あの場面だと思うな。




総集編第4部・3位


龍馬に日本の将来を託す高杉晋作。
こんなこと言ったら怒られるかも知れませんけど、このシーン、僕はあんまり好きじゃない。
「長州は独立する」「負け戦になろうと、散るなら本望」と闘争心むき出しで、四境戦争でも三味線片手に単独敵陣に乗り込む姿と、あまりにもそぐわないからです。
「高杉晋作にも、こういう一面もあるんだよ」ということを出したかったのかも知れませんが、第3部での伊勢谷さん演じる高杉晋作があまりにも浮世離れしていたものですから、なんか違和感を感じてしまうのです。「病気で寝込んだとたん、何でそんな弱気になったの?」って…
ただ、そこまでのネチネチしたこだわりがなければ、涙を誘うシーンなのは間違いありませんので、ランクインはある意味妥当だとは思います。
ブログでも紹介しています。(第41回全体の感想です)




総集編第4部・2位


このシーンはいいですね。
龍馬が、というよりむしろ、僕は後藤象二郎に注目しています。
叔父の吉田東洋に認められ、土佐では真っ赤なウソをつかれ一杯喰わされ、土佐を見捨てて薩摩とか長州とかいう倒幕勢力に力を貸す。そんな龍馬は、どの角度から見たとしても後藤象二郎が生理的に受け付けられない人物だと思います。
その龍馬と、あんな偉そうな言葉を吐いたにも関わらず、土佐藩の将来という大局を見て手を組む姿は、彼の決断力の高さを見事に表していると思います。
そしてこれ以降、後藤象二郎は決して龍馬を裏切らないんですね。最後まで、彼の考え方を支持する。そこも素晴らしいところだと思います。
ブログでも紹介しています。(第40回全体の感想です)




総集編第4部・1位


この順位は、ある意味お約束のようなもの。
最終話のクライマックスであり、龍馬伝全体のクライマックスでもあるわけですから。
ほとんど何の前触れもなく斬りかかっている見回り組の暗殺集団は「龍馬伝」の中でも異色の存在で、おしゃべりばかりの他のキャラと比べても、無口で、しかも最終話にしか登場しないというミステリアスな部分も加えて、印象に強く残る不気味な存在でしたね。
今回は、斬られた後の「泳げる、泳げない」の会話はカットされていたので、本編より真実味が増して良かったと思います。(こっちの方がよっぽどスッキリしていた)
ブログでも紹介しています。(第48回全体の感想です)


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…と、皆さんが選んだ総集編でのランキングを見てきましたが、自分の中では、もっと良いシーンがあるんですよね。
まあ、大相撲でいう、三賞みたいなものだと思ってください。
勝手ですが、年末なんで大目に見て下さいねリラックマ28「どかーん」




<殊勲賞>


総集編第4部・7位


「龍馬の半生の結晶」ということは、ほとんど「龍馬伝の結晶」と言ってもいいようなものですよね。
それにしては、ランイング低いです。
単純に船中八策を訴えるだけでなく、今まで龍馬が影響を受け、今の龍馬をなさしめた人物を回想する名シーンで、そういう意味では第4部を象徴するようなシーンだと僕は思うのですが…
「誉れ高い名シーン」ということで、シーンそのものに殊勲賞を差し上げます。
(僕の中では、龍馬伝全体の第4位にランクインしています)
ブログでも紹介しています。(第43回全体の感想です)




<敢闘賞>


決断を迫る後藤象二郎2


人気シーン第4位は「龍馬と容堂の大勝負」でしたが、僕の中では違う。
あそこで大勝負をしたのは、実は後藤象二郎だったのではないか。
…というのは、龍馬は言ってみれば山内容堂に対し何ら背負うものはないので、命を賭ければそれで済む。言ってみれば、ある意味、気楽なものです。
しかし後藤は、容堂公の側近として仕えていた者。一歩間違えれば「下士のゲス野郎にたぶらかされた情けない奴」とののしられ、武士にとっては命以上に大切なものである名誉さえ汚される恐れがあります。背負うものは、龍馬よりはるかに大きい。
しかし、後藤は龍馬を信じ、彼と行動を共にすることを選んだ。そしてそれを貫いた。
青木さんの「ご決断を!」の迫真の演技と相まって、非常に良いシーンでした。僕の中で、全体の第5位のシーンです。
よって、後藤象二郎に敢闘賞をあげたいと思います。
ブログでも紹介しています。(第46回全体の感想です)




<技能賞>


総集編第4部・8位


ある意味、常識外の名場面。
戦場に三味線片手に乗り込み、味方の援護射撃か集中砲火か、もしくは後ろからピストルを突きつけられ孤軍奮闘しているのか、よく分かりませんでしたが、とにかく戦場を悠々と駆け抜け、カスリ傷ひとつ負わず制圧する。
もはや2次元、ゲームの世界。
「技能」という意味では、これ以上ない変化球です。龍馬伝の中でも明らかに浮いているシーンでした。
こういったシーンを(良くも悪くも)マジメに作ってくれた制作陣に、技能賞をお贈りします。
ブログでも紹介しています。(第39回全体の感想です)


________________________________________________________

…以上。

「龍馬伝」総集編の感想をすべて書き上げました。
今年1年もあと2時間足らずで終わろうとしています。
今年は、外も風がびゅんびゅん吹いて寒いし(さっき買い物に行ったらめちゃくちゃ寒かった)、見たい番組も書きたい記事もまだあるし、夜中に初なんとかに行くのはやめようと思っています。
家でのんびり過ごしますよ。


今年1年、本ブログに付き合って下さり、本当にありがとうございました。
来年が皆様にとって良いお年でありますように。





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龍馬伝 総集編「第3部」感想


龍馬伝総集編第3部




龍馬伝の総集編を見、ひたすらブログを書き続ける大晦日。
これはこれで有意義な時間の過ごし方かも。
ということで、続けて、

『総集編・第3部』


第3部は、僕の中では全4部の中では一番好きなんですよ。
なぜなら、高杉晋作、西郷吉之助、木戸貫治など、幕末の表舞台で活躍する人物がキラ星のように登場し、しかも、それぞれのキャラがカッコイイ。

第2部がどちらかと言えばつらく、苦しい中で何とか一筋の光を見つけようと必死になっていたのに対して、第3部は長崎を舞台に、目の前の景色がどんどん開けてゆくような解放感や躍動感に溢れています。




そして…
ここからようやく、この人が登場です!


もしもし龍馬?弥太郎。


香川さんいいですね。気さくな雰囲気がいい。
総集編第2部ではかわいそうなぐらい無視されていましたから。
龍馬が土佐に戻ってくるところでかろうじて出てきてくれましたが、彼の材木の商売のシーンは見事に無視されていました。
第3部からは、もっと出てきてくれるのかな…と思っていましたが、やっぱり影薄い。
完全に声(ナレーション)だけの存在感です。
それ以上に、彼が登場する場面が人気シーンランキングに全く登場しないというのが、かわいそうな気がします。

でも、総集編は枝葉のストーリーは切り捨てられうので、仕方ないですね。
弥太郎、ごめんちゃリラックマ21「ゴメンなさい」


第3部で、龍馬の雰囲気は変わりましたね。
今まではどちらかと言えば世の中の流れに流されながら必死にもがいている姿、たとえるなら、川の流れに流されながら、溺れないように何とか顔だけを水面上に出しているようなイメージでしたが、その流れの結果、同朋をたてつづけに失ってしまい、彼の中の何かがぷちんと切れた。

長崎に来た第3部では、そういった理不尽な世の中の動きに対し、自らが主体的に動こうと決意し、実行してゆく姿が描かれていたように思います。
川の流れに従ってただただ下流に流されるのでなく、大きな流れに逆らって、自分の進みたい方向に泳いでゆく姿。僕達があこがれる、強くたくましい龍馬像です。
そのひとつの象徴が、薩長同盟。世間の常識をくつがえして自分の理念を果たすことができ、龍馬は自信を深めただろうと思います。
そしてその自信が、第4部の大政奉還につながってゆくのですね。


あと、BGM。
総集編第2部とは作り方を変えてきましたね。
第2部がBGMを消して要所々々で流していたのに対し、総集編第3部はそれこそ「BGMのオンパレード」で、今までの分だけでなく第3部から新しく加わったエキゾチックな音楽も含め、さまざまな場面をまたいで流れまくっていました。
「龍馬VS西郷VS高杉」のように、少し映像とミスマッチなところもありましたが…そこは愛嬌ですねリラックマ56「クルクル回る顔」

さながらミュージカルビデオかイメージビデオか、というノリで、なかなか楽しく見れました。




さて、今回も、名場面のランキング見てみましょう。




総集編第3部・3位


土佐勤王党のメンバーにつづき、土佐からの仲間であった長次郎も失ってしまう。
龍馬はつらかったでしょうね。
切腹をすることにより「やっと本当に侍になれる」という長次郎の手紙は、彼のような有能な人間でもコンプレックスをもつような、この当時の封建的身分制度の根の深さを感じます。
ブログでも紹介しています。(動画は見れませんのでご了承下さい)




総集編第3部・2位


この場面と、1位の場面、ともに激しい闘いのシーンです。
第2部名場面がしんみりした悲しみの場面で埋め尽くされていたことを考えると、第3部のアクティブな感じがこういうところにも現れているように思います。
ちなみにこのシーン、僕の中では全体を通してのナンバー3にランクインする好きな場面です。
思い切った創作ですが、第3部の活劇を予感させるハラハラワクワクするような場面だと思います。
ブログでも紹介しています。(動画は見れませんのでご了承下さい)




総集編第3部・1位


スタジオパークの龍馬伝スペシャルで、視聴者が選んだ1位に輝いたのがこのシーンです。
ですから、ある程度予想は出来ていました。
寺田屋事件をたっぷり時間をかけて映像化され、たいへんに見ごたえのあるシーンだったと思います。
また、お龍や三吉慎蔵が大活躍したシーンでもありました。
ブログでも紹介しています。(動画は見れませんのでご了承下さい)




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龍馬伝 総集編「第2部」感想


さて、総集編第2部ですが、ひとつ気になったのが…



龍馬ドーモ君ええじゃないか ええじゃないか



龍馬どーもくん。
今回の人気シーンの進行役(?)やってます。
気になったのが…このキャラ、ちょっとむりやりっぽい。
まあ、茶色が南国土佐の日焼け姿に見えなくもないのですが…

それに、なぜ「ええじゃないか」を??リラックマ9「ガーン2」


来年は…「江どーもちゃん」になるのでしょうか?
…と思っていろいろ調べたら、もうキャラクターできていたのですね。


江どーもちゃん100


肌の色と、むき出しの牙が…ちょっと怖い。
おてんばで強そうなお姫様です。
他の大河の主人公も「どーもくん化」していますので、興味があればこちらへどうぞ。

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気を取り直して…

『総集編・第2部』


第2部は、「友情」や「絆」がテーマだったのではないかと思います。
同じ絆でも、第1部が「家族の絆」だったのに対し、第2部は「友との絆」が強く出ていました。
ドラマ中でも、
「以蔵も収二郎さんも、幼なじみですき」(龍馬)
「幼なじみいうがは、やっぱり、ありがたいのう」(半平太)
「武市さんも、以蔵も、わしらは幼なじみですき。考えは違うても、わしらは友達ですき」(龍馬)
「友達って言うんなら、あいつの生きざまを遠くからしっかり、見守ってやるしかねぇ」(勝麟太郎)
と、いろんな言葉となって現れていましたね。

特に僕が好きなのが、
「考えは違うても、わしらは友達ですき」
という龍馬の言葉。
攘夷派と開国派に進むべき道が180度違っても、友情は変わらない。
龍馬はじめ、半平太、以蔵、収二郎…目には見えないけどしっかりとした絆で結ばれているような気がして、つらい、悲しいシーンの多かった第2部ですが、全体を通してあったかいものを感じました。
批判の多かったいろんなフィクションも、こういった絆や友情を描きたいという発想で生まれたものなんですよね。

BGMは、一部あえて消しているものもありましたが、うるさくなさ過ぎず逆に良かったと思います。




第1部同様、最後に、第2部名場面のランキングが出ていました。




総集編第2部・3位


「第2部のテーマは友との絆だ」と書きましたが、同時に、武市半平太と妻・冨の「夫婦の絆」を美しく描いた部でもあったと思います。特に冨の、夫を想う愛情の深さ・芯の強さ・深い哀しみ、といった内面は非常によく表現されていて、とても感動的でした。
そのひとつのシーンですね。
ブログでも紹介しています。(動画は見れませんのでご了承下さい)




総集編第2部・2位


以蔵と半平太の最期のシーンは、第2部の終わりを象徴していました。
以蔵のキャラクターは、人斬りとしての粗暴で残忍な面でなく、むしろ繊細で弱い面を表に出していて、新しい以蔵像を作れたのではないかと思います。
ブログでも紹介しています。(動画は見れませんのでご了承下さい)




総集編第2部・1位


第2部名場面は武市半平太がワン・ツー・スリー・フィニッシュを飾りました。
武市半平太も、龍馬同様「偉人としての描き方でなく、弱さも脆さも併せ持つ等身大の人間として描きたい」という狙いで演じられてきましたね。
ただ、龍馬はこれから先いくつも活躍の場があるのでいいのですが、半平太はここで幕を引いてしまうわけですから、もう少し強さや冷静さを出しても良かったのでは、と思います。
それでもやっぱり、このシーンがナンバー1であるのは変わりません。僕の中でも、全体を通してのナンバー2の名場面になっています。
ブログでも紹介しています。(動画は見れませんのでご了承下さい)




収二郎、涙


それと…番外編。
僕としては、このシーンをぜひ入れてほしかった。
一度はケンカ別れをした形の半平太と収二郎が獄中で再会します。
「お前を土佐勤王党に引き込まなかったら、こんなことにはならなかった」と謝る半平太に対し、「土佐勤王党での日々は夢のようでした」と、感謝の気持ちを表す収二郎。
いいシーンだと思うのですが…
最終話でも夢の中で登場していなかったり、なんだか収二郎の影が薄いような…
彼がいなかったら、土佐勤王党は成り立っていません!!
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龍馬伝 総集編「第1部」感想


総集編タイトル



なんか、早かったですね。
龍馬伝の放送が始まってから、最終話まで。
そして、最終話が終わってから、今回の総集編まで。
あっという間でした。


僕自身は、このブログを書き始めたおかげで、日曜日以外の日も、ほとんど毎日、龍馬伝のことを考えていたように思います。
特に、ブログで幕末の歴史を書き始めるようになってからは、仕事中でさえ頭の中の半分ぐらいは「次は、こんな記事を書いて、そして次は…」とそんなことばかり考えていて、「龍馬伝」と共に過ごした1年だったように思います。

だからこそ、今回の総集編は、僕自身の1年間の締めくくりとして、すごく期待してしていました。



そして…

『総集編・第1部』


最初、どのシーンから始まるのか、いろいろ想像していたのですが…

NHKスタジオは予想できませんでした。


総集編第1部・NHKスタジオに


福山さん、私服姿決まっていますね。
一度でいいから、あんな素の福山さんに会ってみたい。
なんか元気もらえそうな気がします。
さらに、できることなら「ましゃぁ~!」リラックマ52「??」
って声掛けてみたい。
でも、女性が言うならまだしも、男が言うとなぁ…
ということで、そこまでする勇気は自分にはないので、多分、遠くからじーっと眺めるだけになるでしょうね。




59分みっちりの内容でしたね。
(残りの1分はやはりニュースでなく、『江』の番宣でした)

その内容にもびっくり。
ホームページの人気シーンをもとに作るという前情報はありましたが、むしろ、



番組自体が、ランキング化していた リラックマ50「ビックリ!」



いやいや、誤解を招くと困るのですが、それがダメだと言っているのではないのですよ。
他の番組で総集編とかあまり見てこなかったので、比較はできないのですが、たぶん、今までにない新しいスタイルですよね?
むしろ、飽きずに見れたので良かったと思います。
自分が見たいシーンで入っていないものもありましたが(たとえば5話の「黒船の大筒に比べれば、刀など縫い針じゃ」のシーンなど)、視聴者が選んだシーンということで、
「みんなはこのシーンに感動したんだ」
と、そういう発見の仕方があり、楽しかったです。


あと、弥太郎のナレーションは、僕の記憶違いでなければ、新しく収録し直してますよね?
以前の魂ラジでもそういったこと言っていたような気がしましたし。

それと、BGMも、シーンをカットした関係で不自然にならないように、若干変えていますよね?
なんせ第1部なんで、記憶が薄いので確信的なことは言えないのですが…





最後に、第1部名場面のランキングが出ていましたが、ベスト3はさすがにナットクです。
みんなが感動するところはやはり同じなんですね。




総集編第1部・3位


魂ラジなど他のところでも話題になる、福山さんと香川さんにとって印象深いシーンです。
改めて見ると、ふたりともほんとイイ顔してます。
「龍馬伝」の原点となるシーンですね。
ブログでも紹介しています。(動画は見れませんのでご了承下さい)




総集編第1部・2位


龍馬脱藩のシーン。
第1部の締めくくりですね。
家族ひとりひとりの名をあげ「ごめんちゃ」と言う龍馬の涙と、全てを知った上で龍馬を送り出す家族の涙が重なり、非常にいいシーンだったと思います。
ブログでも紹介しています。(動画は見れませんのでご了承下さい)




総集編第1部・1位


文句なしに第1位でしょう、このシーン。
僕の中では、龍馬伝全体を通してのナンバー1の名場面になっています。
父を想う龍馬の優しさと、子を想う父・八平の優しさと、家族みんなの優しさと、そういったものが合わさって、涙を誘う至宝のシーンです。
龍馬の最期を知った上で改めて見ると、非常に切ないものがあります。それでも、良いシーンであるのには変わりありません。
ブログでも紹介しています。(動画は見れませんのでご了承下さい)



あしたは、総集編第2部を見るぞ!
※体力が尽きたので今日はもう寝ます
リラックマ53「寝る1」




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